アルク「TOEIC完全攻略800点コース」の口コミ・評判 どんな人におすすめ?

TOEICer

英語力アピールのためにTOEIC800点を取りたいけど、今のスコアは600~700点台で伸び悩み中。やはり1つ覚悟をきめて、集中的にTOEIC対策に取り組みたいが、800点を確実に取りたい人のための良い教材って何かあるのかな?

TOEIC800点越え、特にAレベルの860点以上となれば、日本では間違いなく「英語が得意な人」と評価され、転職活動でも応募できる案件の選択肢が大幅に広がり、職場でも海外と関わる機会が増えていきます。

TOEICのテストを開催する「一般社団法人 国際ビジネス・コミュニケーション協会」の公表している2016年度の受験者数やスコアのデータを分析した資料によると、800点以上の人は公開テストで上位約13%、IPテストでは上位4.6%です。

受験者全体の上位13%に食い込まないといけないので、800点以上を取るのは大変です。

そんな800点レベルに挑みたい人におすすめの通信教材がアルクの「TOEIC完全攻略800点コース」です。

アルクのTOEIC通信講座は最新形式のTOEICに完全対応しているだけでなく、選りすぐりの講師陣が教材開発に関わっています。

この講座で毎日学ぶことで5ヶ月間で800点に必要な英語力を得られるように設計されています。

単に試験テクニックだけを磨くだけの教材ではなくリスニング・リーディングの実力を高められる効果があります。

とくに、
・リスニングのパート3,4が苦手!
・パート7の長文問題が終わらない!
・自分で毎日の計画が立てられない!
・どの教材を選べばいいか分からない!

という人におすすめです。

本記事ではアルクのTOEIC800点達成講座を実際に使ったレビューや感想を正直に紹介していきます。

TOEIC完全攻略800点コースの詳細をアルク公式サイトで見る

5ヶ月でTOEIC800点は達成可能なのか?

800点以上のスコアは、受験者の上位13%に当たります。

一見すると大変そうですが現在スコアが700点程度の人の場合、効果的な勉強法で毎日努力すれば「5ヶ月で800点達成」は十分可能です。

まずはTOEIC800点の難易度、学習時間などを整理しておきましょう。

800点を目指すときの正解数、正答率は?

TOEIC公式問題集の素点換算表より作成

800点を突破する場合、正答率は約80%以上、正答数は170問以上を目指すことになります。素点でリスニング90問、リーディング80問正解できれば、だいたいリスニング:440点、リーディング:370点くらいに換算され、無事800点達成となります。

リスニング・リーディングの各パートで400点以上を取らなければならないので、バランスの取れた対策が必要です。

700点→800点到達までの学習時間


TOEICの目標スコアに必要な学習時間を示した表によると、800点突破のためにはこれくらいの時間が必要です。

・現在のスコア 650点の場合 → 500時間
・現在のスコア 750点の場合 → 275時間

100点スコアを伸ばすには220~250時間くらいは勉強しないとダメですよ!ということですね。

ちなみにアルクの800点コースの通信教材は1日あたり60分が目安。

5ヶ月=150日間なので、想定される学習時間のトータルは150時間です。

途中TOEIC形式のテストなどにも取り組むので、もっと時間はかかるのですが上記の表の数値と近い学習量を確保できることが分かります。

「5ヶ月以内にTOEIC800点を取りたい」
「転職活動や昇進・昇給に活かしたい」
「海外転勤・就職を実現したい」

このような希望がある人には、アルクの通信教材はおすすめです。

「TOEIC完全攻略800点コース」は1〜3ヶ月目で基礎を固め、4〜5ヶ月目ではTOEIC本番で使える「超速解力」養成を目指します。その過程で、「英語をそのまままの語順で聞いて理解できる力、意味を理解しながら速読する力」なども養うことができます。

アルクTOEIC完全攻略800点コースの中身を紹介!

ここからは実際の教材の中身を見ていきましょう。

教材は数冊のテキストとCDで構成。

さらに受講者用サイトでの質問&相談および講義動画などのサポートも受けることができます。

全体で5ヶ月のカリキュラムですが、毎月末に提出義務のあるテストが待っています。1ヶ月ごとに1つのノルマがやってくるので、学習ペースを維持するのに役立ちます。進研ゼミの赤ペン先生みたいなものですね。

TOEIC完全攻略800点コースは、具体的に次の教材で構成されています。

①コースガイド …1冊
②テキストブック …5冊
③テストブック(Monthly Test 付) …1冊
④マンスリーテスト4 …1冊
⑤ファイナルテスト冊子 …1冊
⑥ワードブック&リーダーズ …1冊
⑦CD(CD版のみ) …15枚
*MP3版の音声はダウンロードのみとなります。
*CD版とMP3版の2種類ありますが、MP3版のほうが安く購入できます。

もちろん教材は最新形式のTOEICに対応済み!教材開発には、990点満点を30回以上取得しているビジネス英語トレーナー・テッド寺倉さんが監修しています。

コースガイド

コースガイドは5ヶ月間全体のカリキュラム、日々の学習の進め方が詳細に記されています。

教材が届いたら、始める前に絶対このコースガイドを読みましょう。

1日ごとにやるべきことが明確に決められているので「今日は何をやろうか?」と悩む必要がないのが嬉しいポイントです。

上の画像の通り、テキストブックとテストブックを使って勉強を進めていきます。1日あたりの勉強時間は60分。復習や発展学習も60分の中で行うようにできています。

Toshi

真剣にやってると60分以上かかりそうですが…

テキストブック

メインのテキストブックは全部で5冊。

1ヶ月で1冊ずつ終わらせていくペースです。5冊合わせると約4cmの厚さです。

A4サイズなので、通勤用のカバンなどに入れて持ち運びやすい大きさです。

前半の3ヶ月では「テキストブック1~3」を使います。

1日ごとに決められた課題に取り組み、解答・解説をチェックして復習するという具合に進めていきます。語彙力、表現力、瞬発力(適切な英語で即座に反応できる力)、速解力(長文を読んで聞いて速やかに理解する力)を磨きます。

後半の2ヶ月では、800点突破のために絶対に得点したいパート3,4,7に対応する「超速解力」(内容を予測しながら、時間をかけずに英文を理解する力)を養成します。

リーディングスペシャル、リスニングスペシャルと題した課題に隔週で取り組み、試験テクニックと英語力の両方を手に入れます。

テストブック

テストブックはTOEIC形式のミニテストが収録されています。週ごと(ウィークリーテスト)、月ごと(マンスリーテスト)に学習成果をチェックします。

毎月末に取り組むマンスリーテストのほうは、WEB採点サービス「テストコ」から提出するので、これを毎月の目標として日々の勉強に励みましょう。

ウィークリードリルで取り組むミニテストは1回20~30分かかります。

マンスリーテストはTOEIC本番のテストの半分のボリュームなので1回解くのにかかる時間は60分ということになります。

マンスリーテスト4

マンスリーテスト4は、4ヶ月目の終わりに受けるテストで、実際のTOEICと同じ形式・問題数です。WEB採点サービス「テストコ」で解答を提出すると990点中の何点か予想スコアが分かります。

実際のTOEICと同じなので、解答に2時間かかります。

ファイナルテスト

5ヶ月間の学習成果を測る最終テストです。

TOEIC本番と同じく、リスニング100問・リーディング100問で構成されたテストで制限時間も本番と同じ模試。

所要時間は2時間、本番のつもりで取り組みます。

受講者用サイト「テストコ」で解答を提出すると、予想スコアが算出されます。

ワードブック&リーダーズ

ワードブックとリーダーズの2つの部分で構成される副教材です。

ワードブックはテキストブック1~3の「Warm-Up」で登場した英単語をまとめた単語帳です。リーダーズのほうは長文リーディング、リスニングの練習に使える英文を集めたテキストで、音声も付いています。

コンパクトサイズなので、鞄に入れて通勤・通学時間のスキマ時間に活用できます。

CD(15枚)

800点コースの付属CDは、全部で15枚あります。

テキストブック、テストブック、ファイナルテストで使われる音源がすべて入っています。

CD以外にもMP3ファイルをダウンロードすることもできます。

⇒アルクのTOEIC通信教材をチェック!

TOEIC完全攻略800点コース教材の進め方を実例で紹介

ここからは実際にテキストがどんな内容になっているのかを写真付きで解説していきます。1日ごとにやるべき事は決まっているので、一度ペースをつかめば後はルーティンをこなしていくだけです。

5ヶ月の学習内容と、得られる効果は次の通りです。

時期 学習内容 得られる効果
1~3ヶ月 ・TOEICのパート1や2を解く際に必要な表現
・TOEICパート5や6に登場するタイプの問題や、短文のリーディング問題、リスニング問題
・リーディングおよびリスニングのタスク
・問いかけに対する応答例、さまざまな描写表現力
・適切な英語で即座に反応できる文法力、語彙力
・パート3,4,7に対応できる「速解力」
4ヶ月 ・第1週、第3週はリーディング。第2週、第4週はリスニング
・スピードを意識しながら短いストーリーを読み、かかった時間、内容理解度を測定
・長文の流れを追いながら内容を把握するため内容の正誤を判別しながら聞くタスク
・パート3,4,7に対応できる「超速解力*1」
・パート7で時間内にすべての英文を読み終える力
・長文リーディング、リスニングのテクニック
5ヶ月 ・易しい問題から難しい問題へ、3段階の練習で様々なメディアの英語を理解するタスク
・TOEICパート3,4,7の特徴を整理。ほぼ実際のTOEICテストの形式通りの問題
・「超速解力」の総仕上げ&弱点の克服法や、さらなる練習法
・テスト本番で効率よく得点するための各パートの対処法

*1 「超速解力」とは先の内容を予測しながら、時間をかけずに英文を理解する力のこと。

Toshi

それでは教材の中身を写真で見ていきましょう。

1週間の学習の進め方

参考情報として、1週間目の1日目の教材の中身をお見せします。

最初の「Warm-Up」では英単語の勉強をします。

問題はTOEICの各パートに合わせた内容になっています。

単なるインプットではなくアウトプットもバランス取り入れた勉強ができるので、英語力をしっかり伸ばしながらTOEIC対策ができます。

問題を解いたら、答え合わせ

問題を解いたら答え合わせをします。

解説は市販の教材よりも充実した内容になっているので「なぜこれが正解か?」「どう考えるのが正しいのか?」がしっかり理解できます。

Toshi

アルクのこの教材の優れた点は、問題を解いた後の復習を具体的にどうすればいいかも明記してあるところです。

ふつうの問題集って、問題を解いた後の復習で何をすればいいかよく分からないことってありますよね。

アルクのTOEIC800点コースの場合は「英文を数回声に出して読んだ後、シャドーイングしよう」みたいに具体的にやる事が書かれているので、復習のときも迷うことがありません。

週末、月末はTOEIC形式の模試

週のDay1~5までの課題をこなしたら、週末はウィークリーテストです。

TOEIC形式のミニテストを解きます。

そして月末は、マンスリーテストを解いて解答を提出します。

このように、

週5日はテキストブックの課題 → 週末、月末にテストという順番で学習を進めていきます。

コースガイドの冊子で1日ごとにやる範囲は指定されているので、それを見ながら日々のノルマをこなすことを5ヶ月間継続すればOK。そうすればTOEIC800点を余裕で取れる英語力がいつの間にか身についていることでしょう。

ファイナルテストで総仕上げ

5ヶ月間の最後は「ファイナルテスト」を受験して総仕上げ!!

TOEIC本番と同じ制限時間、問題数のテストを解きます。解答した後は受講者用サイト「テストコ」上に提出、予想スコアを算出します。

教材に同封されている「確認書」に提出期限が記載されているので必ずその日までに提出しましょう。

TOEIC完全攻略800点コースがおすすめ・向いている人

アルクのTOEIC完全攻略800点コースは700点前後で伸び悩んでいる人が苦手とするパート7の長文問題やリスニングのパート3,4の長文リスニングの対策ができる教材ですが、次のような特徴が当てはまる人はこの教材で高い成果を出すことができます。

こんな悩み、目標のある人におすすめ!

「700点辺りまでは順調にスコアが伸びていたのに…」
「学習計画、やるべき事が分からない」
「5月以内にどうしても800点を取りたい」

という人にはピッタリなのが、この教材です。

ただし、基本的な文法事項や英文解釈のやり方など初歩的な解説はほとんどないので、これらの基礎ができていることが前提となります。

基礎ができていない場合は、いきなり800点コースを買うのではなく、それ以外のスコアを目標とするコースを選択したほうが良いでしょう。

アルクのTOEIC通信教材をチェック!

復習の時間が確保できる人は成果を出せる

800点コースでは5ヶ月間、1日60分程度の学習時間を確保して勉強を進めていくことになります。

ただし、リスニングの音源を何度も聞いたり、長文をくりかえし音読したり等の復習をしっかりやろうと思えば60分以上は確実にかかります。

私自身、800点越えを初めて達成した時は反復練習を実践した経験があるのでアルクの通信講座を使う場合も、やはり反復練習は必須だと思います。

つまり、60分の規定時間に加えて30分程度は復習時間を確保できる人が成果を出せると言えます。

平日で時間の確保が難しければ、土日・休日で3~4時間くらいまとまった学習時間を確保するような予定を組みましょう。

コースガイドの指示通りに勉強できる人

1日ごとにやるべき内容は決まっているので、素直にコースガイドのスケジュール通りに進められる人は着実にスコアを伸ばすことができます。

学習習慣が定着するまではキツイですが、1週間がんばればペースを掴めてきます。

うまく習慣化できれば、コースガイドに沿って愚直に毎日のノルマをこなすのみです。

5ヶ月がんばればTOEIC800点は達成できる

アルクのTOEIC完全攻略800点コースについて解説してきました。

話をまとめると、アルクの通信教材で毎日60~90分の学習(+土日に数時間)を5ヶ月間継続すれば確実に800点を取れるだけの英語力を身につけることができます。

市販の教材や問題集をつかうと、どうしても「問題をくりかえし解くだけ」という勉強になりがちです。

他方でアルクの教材はTOEICの問題を解くだけでなく、「瞬時に聞いて要点を口に出す」「英文を意味のかたまりごとに頭から理解する」などの本質的なトレーニングができるようになっています。

たとえば、リーディングの勉強ではWPM(1分間にどれだけの英文が読めるか)を記録して「いかにすばやく正確に意味をつかめるか」という学習成果を数値で把握できるようになっています。

これらの点から、アルクの通信講座の目指すところは「単に正解数を増やして800点を取る」のではないと分かります。

むしろ「ビジネスで通用する英語力の基礎」を完成させることで800点レベルになる。そんな勉強をするための教材です。

時間の確保が難しい社会人にとっては、スケジュール表から遅れてしまうことも何度かあると思いますが、必死でくらいついて教材で学んだことを自分のものにできれば、余裕でTOEIC800点を取れる英語力を習得できるでしょう。

アルク800点コースの申し込みはこちら!

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