英語学習者のための電子辞書の選び方・おすすめ商品【この二社から選べばOK】

英語の勉強のために電子辞書を使いたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない!買っても使いこなせるか不安だし、お金を損したらどうしよう…

電子辞書って、どれも似たような外見なのに種類が多すぎるのでどれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

本記事では、英語学習者に合った電子辞書の選び方とおすすめの商品を2つ紹介します。

実際に電子辞書を使っている私の経験談をもとに説明したいと思います。

英語学習に役立てるという視点に立つと、電子辞書に必要な機能はごく限られています。そこだけ押さえておけば、あとはサイズやバッテリー持ち時間などのスペックと、自分の好み、価格で選んでOKです。

メーカーは、CASIO(カシオ)かSHARP(シャープ)のどちらかで!

参考書やビジネス実用書、文学作品や野鳥の声など本当にたくさんのコンテンツが含まれていますが、その辺は気にしなくてもよいです。というか、買っても実際に使うことはほとんどないです(笑)

電子辞書を賢く選んで、英語学習に役立てたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

おすすめ電子辞書
以下の2つから選ぶのがおすすめです。
1. 【2020年モデル】SHARP Brain(ブレーン)PW-SB7
2. 【2020年モデル】カシオ計算機 EX-word XD-SX9800

忙しい人におすすめのTOEIC・ビジネス英会話教材
TOEIC対策、ビジネス英会話の勉強で成果を出したい人におすすめなのがスタディサプリENGLISHです。

(1)TOEIC対策ベーシックプラン
⇒基礎文法からパート別の対策や問題演習までカバーしたTOEIC対策アプリ

(2)TOEIC対策パーソナルコーチプラン
⇒ベーシックプランの教材+オンライン専属コーチの学習サポート付き

(3)ビジネス英会話コース
⇒会議やプレゼンなど実践的なビジネス英会話を習得できるコース

1日最短3分から!TOEICスコアを上げたい人にはTOEIC対策コース、実践的な英会話スキルを磨きたい人にはビジネス英会話コースがおすすめです。

下記のレビュー記事も参考にして目的に合った英語学習をスタートしましょう。
「TOEIC対策ベーシックプラン」の特徴や効果など1年使った体験談
「TOEIC対策パーソナルコーチプラン」を3ヶ月受講した体験談
「ビジネス英会話コース」の特徴や学習効果のレビュー記事

英語学習者の電子辞書に必要なコンテンツ

英語学習のための電子辞書を選ぶためのポイントを、最初に確認しておきましょう。

  1. 英英辞典が収録されていること
  2. 例文・成句を調べられること
  3. 発音チェックができること

Toshi

先に挙げたオススメ辞書にはきちんと含まれています。

実際に数ヶ月くらい使ってみると実感できるのですが、この必須コンテンツさえあれば困ることはほとんどありません。

英英辞典が収録されていること

「英英辞典なんて要るの?」と思うかもしれないですが、ある程度長い間辞書を使い、あなたの英語レベルも上がってきたら英英辞典が欲しくなってくる時も増えてきます。

海外旅行やビジネスで英語を使う機会が増えると、英語らしいニュアンスや類語、活用表現を覚えたくなるもの。

英和辞典だと同じ意味が載っている単語でも、英英辞典だと意味合いが微妙にちがうこともあります。よく知っている単語でも、英英辞典で「そもそもの意味」を知るとより理解を深めることができます。

英英辞典はそういう時にピッタリの辞書なので、あるに越したことはありません。

あとで失敗したと思わないためにも、英英辞典が収録されているものを選びましょう。

筆者の使用しているCASIO EX-word XD-SR6500。なぜか英英辞典が入ってないほうを選んでしまい後悔(笑)、例文検索には役に立っている…

例文や熟語(イディオム)も検索できること

単語の意味だけでなく例文や熟語(イディオム)を調べることができるのも大事なポイントです。

英語を話したり書いたりしていると単語だけの意味よりも、「単語+前置詞」の熟語(イディオム)や成句、単語と単語の自然な組み合わせが分かる例文もあわせて知りたいと思うものです。

たとえば bring(持ってくる)という単語を調べる際、bringが使用された例文もチェックしてどんな使われ方をするのか知りたいですよね。

さらにbring about、bring A into Bなどの熟語、決まり文句なども学習して英会話で使えるようにしたいですよね。

単語の意味は分かっても、自分がいま伝えたい内容にふさわしい言葉なのかどうか。これが確認できないと、不安が残るものです。

だからこそ、単語にかかわる例文や成句をピックアップできる機能が必須なのです。

発音チェック機能が搭載されていること

単語はスペルだけでなく、発音と合わせて覚えることで「使える語彙力」になります。

紙の辞書では絶対にできないのが、音声の確認です。発音記号だけを見ても音がイメージしにくい単語もたくさんありますからね。

英会話、リスニング力を鍛えて「使える英語」を身につけるためにも発音を気軽にチェックできることは大切ですよ!

タッチパネルで単語の発音のチェックもすぐにできる。紙の辞書には無い便利さ。

SHARPとCASIO おすすめ機種のコンテンツ比較

筆者がおすすめする、SHARP Brain(ブレーン)PW-SB7CASIO EX-word XD-SX9800に収録されている英語関係の辞書コンテンツを比較すると、次のようになります。

*表は横にスクロールできます。

Brain PW-SB7 EX-word XD-SX9800
英和辞典 ・ジーニアス英和大辞典
・リーダーズ英和辞典第3版
・リーダーズ・プラス
・リーダーズ英和辞典 第3版
・リーダーズ・プラス
・新英和大辞典 第六版
・ジーニアス英和大辞典
・ジーニアス英和辞典 第5版
和英辞典 ・新和英大辞典 第五版
・200万語専門用語英和和英大辞典
・新和英大辞典 第五版
・200万語専門用語英和和英大辞典
・ジーニアス和英辞典 第3版
英英辞典 ・OXFORD現代英英辞典 第10版
・ロングマン現代英英辞典 6訂版
・ロングマン連語類語辞典
・OXFORD新英英辞典 改訂2版
・OXFORD例文辞典
・OXFORD現代英英辞典(第9版)
・OXFORD類語辞典(第2版)
・OXFORD連語時点
・OXFORD英英活用辞典
・OXFORDイディオム辞典
・OXFORD句動詞辞典
・ロングマン現代英英辞典 6訂版

こうして比較するとCASIOのEx-wordが圧倒的にコンテンツが多いのが分かりますね。その分SHARPのBrainより値段は高いですが…

もちろん、両方とも国語辞典や百科事典、ビジネス用語集、TOEIC/TOEFL対策教材、NHKラジオ講座のテキストなども収録されています。

電子辞書を実際に使っている筆者としては、国語辞典、百科事典があれば他は別に何が入っていても大差ないと思います。

買ったばかりの頃は面白がって色々なコンテンツを見ていましたが、結局はよく使うコンテンツ(英語系、国語辞典)しか調べてなったからです。

パンフレットやチラシには「こんなにたくさん入ってます!」みたいなボリュームを謳うものが多いですが、それに惑わされないようにしましょう。自分がよく使う辞書がちゃんと入っていること、納得できる値段であることをよく検討して選ぶようにしましょう

電子辞書を選ぶときにチェックしたい機能・スペック

英語学習者にとっての必須コンテンツが満たせていれば、あとは機能やスペックで絞り込んでいくことになります。

  1. 重さやサイズ
  2. バッテリーの形式や持ち時間
  3. タッチパネル搭載

以上がポイントとなります。

電子辞書の重さやサイズ

英語学習者が電子辞書を使うときは、机に他の参考書やテキストを並べて使うことになります。スマホやタブレットで英文を見ながら、辞書を使う場面もあるでしょう。

なので、サイズは基本的にコンパクトで重さも軽いものがいいです。

・鞄に入れて気軽に持ち運べる
・他の教材と一緒に持ち歩くのも楽

こういうニーズに合った、ピッタリなサイズ・重さの商品を選びたいですね。

本記事でオススメする、CASIOとSHARPの製品はその辺りのニーズを把握した作りになっているので心配はありませんよ!

SHARPのBrain 手のひらサイズで折りたたみ可能

タッチパネルが搭載されていること

最近の電子辞書はタッチパネル対応のものが多いです。

別になくても困らないのですが、やはりあると便利です。画面に出ている単語の例文や類語、成句などにワンタッチで移動できるので、1つの単語からどんどんイメージが広がっていくので学びの深さや定着度がぜんぜん変わってきます。

付属のタッチペンを使えば、画面のスクロールも簡単なので下のほうに表示されている意味もすぐ確認できます。

タッチペンを使えば、例文に出てきた単語の意味をさらに調べるのもスムーズ。どんどん深いところへ入っていく感覚が楽しいです。

写真はCASIO製の辞書ですが、タッチパネルはSHARPの辞書にもきちんと搭載されていますよ。

バッテリーの形式や持ち時間

持ち運びに便利で、外出先でも使うことが多い電子辞書。

気になるのはバッテリーの持ち時間や、充電方法ですね。本記事で取り上げる辞書はUSBでスマホみたいに充電できるので、電池交換よりも楽ですよ。

電池式だと、いちど電池が空になると交換するのが面倒に感じてしまい、だんだん使わなくなるということがあります。

スマホに慣れ親しんだ現代人にとっては、同じようにUSBで充電できるもののほうが便利に感じるはずですよ。

SHARPのBrainのほうは、リチウムイオン電池が入っておりスマホと同じようにmicroUSBケーブルで充電ができる。CASIOのEx-wordも別売USB-ACアダプターでUSB給電が可能。

SHARPとCASIO おすすめ機種のスペック比較

筆者がおすすめする、SHARP Brain(ブレーン)PW-SB7CASIO EX-word XD-SX9800のスペックや機能を比較すると、次のようになります。

Brain PW-SB7 EX-word XD-SX9800
サイズ 幅152.4mm 高さ18.4mm 奥行94.5mm(閉時) 幅:157.5mm 高さ:18.4mm 奥行:101.0mm(閉時)
重さ 約265g
(充電池・タッチペン含む)
約290g(電池込み)
画面 5.5型WVGA+カラー液晶 5.7型タッチパネル
(5.2型 864×480ドット TFTカラー液晶)
文字入力方式 ・キーボード入力
・手書き入力
・画面入力
・キーボード入力
・手書き入力
・画面入力
電源 リチウムイオン充電池 単3電池
*エネループ、エボルタも可
電池寿命 約140時間 約130時間
付属品 タッチペン
microUSBケーブル
ACアダプター
タッチペン1本
単3形アルカリ乾電池2本

SHARPとCASIO電子辞書 おすすめ比較

筆者がおすすめする、SHARP Brain(ブレーン)PW-SB7CASIO EX-word XD-SX9800を比較した内容をまとめました。

どちらも英語学習者にとって必要な機能は揃っています。

・自分が求めるボリューム感
・値段の納得感

あとはこれらを考慮して選びましょう。

迷ったらどれがおすすめ?

SHARPのBrainもCASIOのEX-wordもよく似た商品なので、どれを選んでよいか分からなくなる人もいると思います。

そういう時は、値段が安いほうのBrainを選択しましょう。

ビジネスの実務やTOEIC、英検など資格対策にも十分たえうるボリュームのコンテンツが入っているし、値段もCASIOのほうと比べると10,000円以上安いです。

必要十分な機能はそろっているし、買って失敗はしませんよ。

一方のCASIOのEx-wordは値段も高い分、高級感もあって所有欲を満たしてくれます。知的な大人のアイテムといった感じで、持ち歩くことで嬉しい気分にさせてくれます。

CASIO EX-word XD-SX9800

英語力を総合的に高める充実のコンテンツは他の追随を許しません。

TOEIC® TEST、TOEFL® TEST対策や、ビジネス英語、論文作成など、幅広い用途に対応します。英単語のネイティブ発音は20万語収録、ビジネスに役立つ英会話教材も盛りだくさんです。

留学・就職のための英語学習から、実務・研究・翻訳など、広範かつ専門的な英語力が求められる人にオススメです。

能率的な英語学習をサポートする「ENGLISH TRAINING GYM」もあり、数字やビジュアルで進捗状況がわかります。

色はホワイト、ブラックの2色から選べます。

CASIO EX-word XD-SX9800

SHARP Brain PW-SB7

ビジネスマン、大学生におすすめな実践的な英語表現力、大学受験でも要求される4技能を学ぶための電子辞書です。

一般用語から専門用語まで、幅広い分野の語彙を豊富に収録した英和大辞典を収録。英語の基本4技能が楽しく学べる機能とコンテンツが充実しています。

縦型表示でタブレット感覚で使える操作感など使い勝手ではCASIOより優っています。

縦型モードにすれば通勤・通学途中の暗記学習ツールとしても活用できます。

基本辞書に加え、「聞く」「話す」「読む」「書く」や語彙力を鍛える豊富なコンテンツがたくさんあります。

色はレッド、ネイビーから選べます。

SHARP Brain(ブレーン)PW-SB7

英語学習用の電子辞書は必要なコンテンツ・機能でシビアに選ぼう!

おすすめの電子辞書としてCASIO、SHARPの2つをピックアップしつつ、英語学習に必要なコンテンツと機能について解説してきました。

最近の電子辞書はとにかくコンテンツのボリューム感で競っている感があります。

しかし英語学習という視点に立てば、買ってから継続して使うもの(本当に必要なもの)はごく一部です。具体的には英和辞典、和英辞典、英英辞典、例文・成句が検索できること、発音チェックができることです。

機能面ではタッチパネル、USB給電などがあると便利ですし、長く使おうという気持ちになれます。

これから電子辞書を選ぶ人は、本記事で紹介したポイントを考慮して自分に合った電子辞書を選びましょう!