英語学習(リスニング・英会話)におすすめの音楽プレイヤー 選び方は?

英語を勉強するときは、英語の音を習得することがとても大切です。

リスニングや英会話を勉強する際は、CDやMPファイルに入っている音声を聞きこまないとなかなか上達しないものです。

Toshi

過去の私は、受験英語でリーディングばかりやっててリスニングや会話が全然できないという残念な状態でした…

これではヤバいと思った私は、CDプレイヤーやiPodなどを使って英語の音声を何回も再生して聞き込み、TOEICでも900点以上取れるくらいまでレベルアップできました。

しかし、聞きたい部分まで何度も早送り・巻き戻しをする作業が非常に面倒でした。

この「何度も再生する」操作は語学学習者にとって共通のストレスです。

そのせいで、だんだん面倒になって聞かなくなったり、スピード〇ーニングみたいに聞き流すだけになってしまうケースも多いです。

でも最近は語学学習者のニーズを汲み取った製品をSONYや東芝など多くのメーカーが出しており、便利なものが増えてきました。そこで、英語学習における「音声の再生」で苦労してきた私が、語学向けの音楽プレイヤーの選び方・おすすめ製品を紹介いたします

なんで音楽プレーヤー買う必要あるの?スマホの再生アプリで十分でしょ?

そう思うのも当然ですが、スマホよりも「再生機能」に特化した製品を使うほうが効率的です。

本記事では、

・スマホよりも音楽プレーヤーが語学に向いている理由
・語学学習者が選ぶときに注目すべきポイント
・おすすめの語学学習機能つき音楽プレイヤー

について説明いたします。

【オススメ】英語学習におすすめのポータブルCDプレイヤー比較

忙しい人におすすめのTOEIC・ビジネス英会話教材
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忙しい人でも1日最短3分から、スキマ時間を利用できるアプリです。TOEICスコアを上げたい人はTOEIC対策コースを、実践的な英会話スキルを磨きたい人にはビジネス英会話コースがおすすめです。下記のレビュー記事もぜひ参考にして目的に合った英語学習をスタートしましょう。

「TOEIC対策コース ベーシックプラン」の特徴や効果、口コミの紹介記事
「TOEIC対策コース パーソナルコーチプラン」のリアルな体験談
「ビジネス英会話コース」の特徴や効果、口コミの紹介記事

なぜ音楽プレイヤーを英語学習で使ったほうがいいの?

リスニングや英会話など音を使う学習をするときに必要な音楽プレイヤー。

スマホ向けの便利な再生アプリもたくさん出ていますが、その意外なデメリットを理解しておく必要があります。

「スマホの再生アプリでよくない?」への反論

スマホを英語学習で使うとき、以下のような問題点があります。

  1. CD音源の録音が面倒くさい
  2. 再生機能が物足りない
  3. ホームボタンの誘惑

まずは録音するときの不便な点ですね。

最近ではネットからMP3ファイルをダウンロードできる教材も増えましたが、付属CDを使うしかない教材もまだまだ多いです。

スマホでは当然CDは再生できないのでパソコンに一度取り込んでからスマホに移す作業が必要で、面倒くさいです。

ちなみに、以下の製品を使えばiPhone,Andoridスマホに直接CDを録音できます。

次の問題点は「再生機能の物足りなさ」です。

語学学習で使うときには
・イージーサーチ機能(数秒先に進む、数秒前に戻る)
・A-Bリピート機能(必要な部分だけ繰り返し聞く)
・再生速度の変更(遅くしたり速くしたりする)

これら3つが最低限ほしいですが、スマホの再生アプリの場合は、この3つの機能をすべて備えたものがとても少ないです。

3つ目の「ホームボタンの誘惑」ですが、これは勉強中についついゲームやYoutubeで遊びたくなる誘惑が常につきまとうという事です。

さらにスマホにSNSやチャットアプリ等を入れていると、連絡が来るたびに通知がスマホ画面に出てきてそちらに注意をうばわれてしまいます。せっかく集中してノッてきたところで、スマホに邪魔されるリスクがあるのです。

音楽プレイヤーは慣れたら、見ないでも操作できる

スマホやタブレットのアプリはツルツルの画面上に表示されたボタンを押して操作するので、使うときはどうしても目線をそちらに移動させないといけません。

1回や2回ならいいですが、何十回と操作していると、この「ちょっとした目線の移動」が不便に思えてきます。

他方、音楽プレイヤーは物理的なボタンがついているし、機能によってボタンの形・サイズが微妙に異なります。使い慣れてきたら、目線はテキストや教材を見たまま、手だけを動かして操作できるようになります。

そのおかげで、いちいち目線を動かすというストレスを味わうことがありません。

音楽プレイヤーはスマホアプリより使い方が分かりやすい

スマホアプリはどうしても画面が狭いので、ボタンや文字も小さくなりがちです。

特に50~60代になって英語学習を始めるような方には、ボタンが大きい音楽プレイヤーのほうが使い方が分かりやすいです。スマホの操作に戸惑うと、それだけでやる気が萎えて学習効率も落ちてしまいます。

物理的なボタンがあるほうが操作のミスもしにくいです。

スマホ操作に慣れていない、苦手意識がある人は音楽プレイヤーを使ったほうがストレスを感じにくいです。

英語学習向け音楽プレイヤーの選び方とは?

それでは、英語学習に適した音楽プレイヤーの選び方、注目すべきポイントとは何でしょうか?

大まかに言うと、CDやMP3データを使うときの再生機能。さらにNHKの語学番組などラジオも聞きたい場合は、録音機能などがあると便利です。

英語学習用の音楽プレイヤーに必須の機能は、この3つ!

さきほども軽く触れましたが、再生機能として必ずあってほしいのは次の3つです。

  1. イージーサーチ機能(数秒先に進む、数秒前に戻る)
  2. A-Bリピート機能(必要な部分だけ繰り返し聞く)
  3. 再生速度の変更(遅くしたり速くしたりする)

これらはTOEIC対策や英会話におけるリスニングで絶対必要な機能です。

リスニング学習においてはディクテーション(音を聞いて文字を書きとる学習法)シャドーイング(音声の後に続いて音読する学習法)を取り入れることで短期間でも効果を上げることができるのですが、上記の3機能がないと操作中のストレスがものすごいです。

たいていリスニングをしていると、うまく聞きとれないところを何度も聞きたくなります。そのときにイージーサーチ機能、A-Bリピート機能ががあるとピンポイントで繰り返し再生できるので、学習が相当はかどります。

3つ目の再生速度の変更は、自分のレベルにあわせて難易度を調節したいときに便利です。

NHKの語学講座を聞く人には、ラジオ受信・録音が必須!

NHKラジオの語学番組は、もはや説明するまでもない定番の英語学習コンテンツですね。レベルに応じて、様々な番組を選択できるのも魅力的です。

NHKの語学番組で勉強したい!という人の場合、まずAMラジオを受信できる音楽プレイヤーを選ばないといけません。FMの電場しか受信できない製品があるので、購入前に要チェックです。

ラジオ番組は聞き逃した場合、音源を手に入れるのが意外にだるいです。アーカイブが配信されるのを待たなければいけなかったりしますからね。

そこでラジオ番組の予約録音機能がある音楽プレイヤーが役に立ちます。事前に設定しておけば、好きな時間にNHKの語学番組で勉強できるようになります。

Toshi

CDやMP3を再生でき、同時にラジオ録音もできる製品は意外に少ないです。

英語学習向け音楽プレイヤー おすすめ製品を紹介!

いよいよ英語学習向けのおすすめ音楽プレイヤーを3つ紹介します。

紹介する製品は、以下の基準でしぼり込みました。音質については、考慮していません…

【おすすめ製品の選定ポイント】
・先述の再生必須機能を搭載
・コンパクトなサイズ
・ラジオ番組の録音が可能
・10,000円前後の価格

【1位】東芝 SD/USB/CDラジオTOSHIBA TY-CX700-W

画像は公式サイトより引用

再生速度 0.5~1.5倍 11段階で調節可
イージーサーチ 3秒早戻し/10秒早送り
A-Bリピート あり
CD録音
対応メディア CD,CD-R/RW,SD,SDHC,USB
ラジオ受信 AM/FM
ラジオ番組録音 2件まで予約録音可
重量 約1.3kg
サイズ(mm) 310(幅)×151(高さ)×69(奥行)
リモコン あり
価格 9,170円 +税

東芝製の音楽プレイヤーです。受験生のニーズに対応し、語学に使える機能が搭載されています。

ラジオ番組の受信と予約録音ができるのでNHKの語学番組が聞きたい人にもおすすめです。

さらに奥行きが小さいので、スペースを取らないし、リモコンでも操作できます。

机の上に教材やテキストを広げて勉強するときにリモコンを手元に置いておけば、とてもスピーディーに聞きたい部分だけを再生することができます。さらに内臓マイクで自分の声を録音、USB、SDカードに保存して確認できるので発音チェックにも活用できます。

東芝 SD/USB/CDラジオTOSHIBA TY-CX700-W

東芝 SD/USB/CDラジオTOSHIBA TY-CX700-W

7,979円(11/22 13:57時点)
Amazonの情報を掲載しています

【2位】ソニー SONY CDラジオ ZS-RS81BT

画像は公式サイトより引用

再生速度 0.5~1.5倍
イージーサーチ 3秒早戻し/10秒早送り
A-Bリピート あり
CD録音
対応メディア CD,CD-R/RW,SD,SDHC,microSD,microSDHC,USB
ラジオ受信 AM/FM
ラジオ番組録音 10件まで予約録音可
重量 約2.7kg
サイズ(mm) 320(幅)×133(高さ)×215(奥行)
リモコン あり
価格 13,880円 +税

第2位はSONY製の音楽プレイヤーです。

こちらも語学学習者向けの再生機能があり、ディクテーションやシャドーイング学習に最適です。

ラジオ番組もSDカードやUSBメモリに簡単に録音できます。Bluetooth(R)にも対応しており、スマートフォン、タブレットに入っている音楽もワイヤレスで楽しめます。

機能的には第1位の東芝製と見劣りしません。ただしサイズは奥行が大きく、重量が3㎏近くあるので2位にしました。

【3位】ソニー SONY CDラジオ ZS-E80

画像は公式サイトより引用

再生速度 0.5~1.5倍 11段階
イージーサーチ 3秒早戻し/10秒早送り
A-Bリピート あり
CD録音 なし
対応メディア CD,CD-R/RW,SD,SDHC,microSD,microSDHC,USB
ラジオ受信 AM/FM
ラジオ番組録音 なし
重量 約1.4kg
サイズ(mm) 31.8(幅)×17.2(高さ)×70(奥行)
リモコン あり
価格 9,800円 +税

第3位もSONY製の音楽プレイヤーです。こちらは録音機能が第2位の製品と比べると弱いので3位となりました。

しかし、ラジオ番組を聞かない人、録音はPCでやるという人にとってはこれで十分だと言えます。

画像は公式サイトより引用

さらにサイズもコンパクトで邪魔にならないし、リモコンで操作できるのでオススメです。

Toshi

私が受験英語を教えている高校生の自宅の机にも同じものが置いてありました。

店頭だと見た目がそっくりな製品があるので要注意です。語学学習機能が搭載されていることをしっかり確認しましょう!

おすすめの英語学習向け音楽プレイヤー まとめ

本記事では、英語学習に最適な「語学学機能」が搭載された音楽プレイヤーについて解説しました。

音楽を楽しむためには音質にもこだわりたいところですが、今回は英語学習を効率的に進めるという目的に特化して製品をピックアップしました。

最後にまとめると、英語学習目的で選ぶときの必須機能は以下の3つです。

  1. イージーサーチ機能(数秒先に進む、数秒前に戻る)
  2. A-Bリピート機能(必要な部分だけ繰り返し聞く)
  3. 再生速度の変更(遅くしたり速くしたりする)

今回紹介したものには、すべてこれらの機能が搭載されています。

あとはラジオ番組の語学講座を聞きたいなどのニーズに応じて、自分に合ったものを選んでください。

 

移動中、ジムで運動しながら聞きたい人には手のひらサイズのMP3プレイヤーがおすすめです。

代表的なのがSONYのウォークマン!

本記事で紹介した語学学習用の機能もしっかり備わっています。

【オススメ】英語学習におすすめのポータブルCDプレイヤー比較