TOEIC初心者向け参考書11選!!これから勉強を始めるためのおすすめ教材

これから本格的に勉強を始めようと思っているTOEIC学習者にとって、どの参考書を選ぶかは今後の勉強の成果に大きくかかわる超重要な選択です。

しかし、書店の本棚にズラリと視界いっぱいに並んだTOEICや英語の参考書を見て自分は何を選べばいいのか分からず途方にくれた人は多いのではないでしょうか?

TOEIC向けの教材はたくさんあるので、自分の目標やレベルに合ったものをきちんと選ぶことが大切です。

その基準が分からないので、皆さん困るのですが…

そこで本記事では「迷った時はこれを選べばOK」と言えるおすすめの参考書・教材をご紹介します。

「TOEIC600点を取らないと昇進できない」
「就職活動に向けてこれからTOEICを始める」
「TOEICが必要だけど英語のブランクが長い」

これらに当てはまる方を対象に、独学用のおすすめ参考書を紹介します。

TOEICの参考書選びに不慣れな人に役立つ内容です。ぜひ参考にしてください。

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TOEIC参考書を選ぶ前に知っておきたいこと

TOEIC参考書の種類・ジャンル

TOEIC参考書、教材と言ってもいろいろなジャンルがあります。

リスニング、リーディング、文法問題、試験テクニック、単語帳など自分の課題や重点的にやりたい事にもとづいて参考書を選ぶことが大切です。

TOEIC参考書のジャンル
試験全般、
テクニック
TOEIC全パートの解説、
試験テクニックなど
英単語 TOEIC頻出英単語の暗記
英文法 Part5,6の文法問題の対策
リスニング Part1~4リスニング問題の対策
リーディング Part5~7文法・長文問題の対策
TOEIC模試 本番と同じ形式の問題集

この表を見て分かるように、TOEICは英単語・文法の基礎、リスニング、リーディング、さらにTOEICの出題形式に合わせた解法テクニックも必要とされる試験です。

適当に参考書を選んでも、今の実力に合ったものでなければ結果につながりません。

以下ではTOEIC初心者向けに、600点を超えるためにおすすめの教材を具体的にご紹介します。

①TOEIC全般、テクニック

TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術
著者のロバートヒルキ氏は30年以上のキャリアを持つTOEIC対策のエキスパートの一人です。

11日間でスコアが上がりやすい順に学ぶための参考書です。さらに新形式の問題にも対応した48個のテクニックを紹介、TOEICスコアを効率的に上げたい人にピッタリです。

TOEIC試験そのものについての説明もあり、「TOEICって何?」という人も安心してスタートできます。

②英単語

TOEIC英単語の定番と言えば「金のフレーズ」「銀のフレーズ」の2冊です。

金のフレーズ

コンパクトで持ち運びに便利、人気参考書の「特急シリーズ」の超人気教材がこの金のフレーズです。発売以来累計40万部を超えるベストセラーとなっている単語帳です。

1000語はレベル別に収録、次のの4段階に分かれています。
・600点(400語)
・730点(300語)
・860点(200語)
・990点(100語)

英単語を大量に覚えるために適したレイアウトに加え、単語ごとに短く覚えやすい例文も載っています。例えば、available(入手できる)なら”Tickets are available online” (チケットはオンラインで入可能です)のようなフレーズで英単語を学ぶことができます。

著者のTEX加藤さんは自分自身で80回以上TOEICの試験を受け続けています。ご自身が蓄積したデータベースにもとづいて、本当に試験に出る単語が厳選されています。

銀のフレーズ

TOEIC単語帳の定番「金のフレーズ」の基礎固め編がこの銀のフレーズです。

同じ著者のTEX加藤氏が600点突破のための必須単語を厳選して、この1冊にまとめました。

・基礎の400語
・頻出の300語
・必須の200語
・発展の100語

といった感じで単語がカテゴリ分けされ、紙面のレイアウトや構成は金のフレーズと同じです。金のフレーズが難しいと感じた人は、銀のフレーズからスタートしましょう。

③英文法

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

TOEIC満点連続取得者、「金のフレーズ」でも有名なTEX加藤さんによるTOEIC Part5の問題だけに絞ったベストセラー教材です。

この本の特徴は、なんと1049問の問題が掲載されており、気のするまで問題演習ができるところです。

圧倒的なボリュームと、丁寧な解説に定評があり、左ページに問題、右ページに解説、という見開き構成。解答後すぐに正答・解説をチェックできるので、サクサク問題をこなせます。

いきなりスコアアップ!TOEIC(R) テスト600点英文法集中講義

学生時代に英語が苦手だった人におすすめ!とても丁寧な解説が売りの教材です。

萌え系の表紙に反して、中身は硬派で本質的。受験英語で得た英語の知識をTOEICで使えるレベルへと高めることをコンセプトに、TOEICでよく狙われる15の文法項目が「入門編」でまとめられています。

文法のおさらいをしながら、TOEICの文法問題に慣れていきたい人向けです。

④リスニング

世界一わかりやすいTOEICテストの授業

累計80万部突破「世界一わかりやすい」シリーズ著者であり、TOEIC満点のカリスマ講師・関正生のリスニング問題の参考書です。

問題の解き方、コツについての解説も分かりやすいですが、リスニングで日本人が誤解しがちな「音」についての解説に定評があります。たとえば”been”は「ビーン」ではなく「ビン」と聞こえる、”him”は「イム」に聞こえるなど、文章の中で単語が実際にどう発音されるかを学べます。

「リスニングが足を引っ張っていたけど、この本で600点を突破できた」という口コミもあるのでTOEIC初心者におすすめのリスニング本です。

TOEICテスト究極のゼミ

こちらは有名なTOEIC講師、ヒロ前田さんの教材です。

リスニング問題はPart2&1編、Part3&4編、リーディング問題はPart5&6編、Part7編というふうに、合計4冊に分かれて出版されています。

各セクションの冒頭は教師と生徒の対話形式になっているので、学習内容が頭に入りやすいです。

1つ1つの問題の解き方、考え方を丁寧に説明してくれているので独学の人も安心して勉強を進めていけます。分量は多いが、しっかりとやれば実力の向上が実感できる、上級者にも手応えのある1冊です。

リスニングについては英語独特のアクセント、単語どうしのつながりによって生まれる「音声変化」を正確に耳でキャッチしないといけません。

リスニングがあまりにも苦手な人は一度、発音や音声変化について1ヶ月間ぐらいマジメに勉強してみましょう。英語の音をしっかり聞きとれる感覚を味わえるようになりますよ。

⑤リーディング

TOEIC L&R TEST サラリーマン特急 新形式リーディング

TOEICパート6,7の長文問題の対策ができる参考書です。

著者である八島晶さんのTOEIC公開テストの受験回数は100回超、サラリーマン向けのセミナーも人気です。

スキマ時間に効率的に学習できるよう、1回15分足らずで解けるミニ模試形式10回分を収録した1冊です。

・基礎を理解するための問題
・応用力を身に付けるための問題
・うっかり間違えてしまう本番で差が付く問題

解説も初心者でも分かるよう丁寧で、初心者に優しい作りになっています。

大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本

英文の読み方がそもそも分からない人にとっては受験英語の参考書を使うのも効果的です。

この本の著者の肘井学さんは受験アプリ「スタディサプリ」の人気講師として活躍している人です。

短い英文を題材にして、英文読解のための33の文法テーマをマスターできます。

すべての英文に構文の解析、SVOCの解説がされており文法知識をベースにして英語を読めるようになります。この1冊をまず1周すれば、文法の知識も思い出しつつ、精読の基礎が身につきます。

TOEIC(R)テスト リーディング プラチナ講義

有名なTOEIC講師、ハマーさん(濱崎 潤之輔)のPart7の長文問題に特化した問題集です。

たいていのTOEIC長文問題の教材は「このパターンの問題はこう解く!」のような解き方やテクニックを解説するだけのものが多いです。

問題演習を通じて得点力を鍛えるには役立ちますが、TOEIC初心者の場合「そもそも英語をどうやって読んでいいか分からん」という、根本的な課題があります。

その課題に親切に応えているのが、ハマーさんのプラチナ講義です。

TOEICのリーディングで良く出る構文や文型(命令分、関係詞、分詞構文など)をどうやって読み解けばよいか丁寧に解説している章があるので「長文問題を正しく読む力」が身につくようになっています。

受験英語以外で英語長文の読み方をちゃんと解説している教材は少なく、貴重な1冊ですね。

 

⑥TOEIC模試、問題集

TOEIC公式問題集

公式問題集はTOEICの勉強をする上で欠かせません。

TOEICを運営するETSが作成している問題集で、ナレーターも本番と同じです。

TOEICには過去問はないので、本番に最も近い問題演習をするには公式問題集を使うのが一番です。

TOEIC参考書を正しく選んで、良い結果を出そう

TOEICで良い結果を出すには、自分に合った参考書・教材を選ぶことが大切です。

市販の教材に良いものはたくさんあるのですが、多すぎて初心者は自力で選べないのが現実です。ハズレを引いて時間とお金を損しないよう、信頼できる著者の実績の豊富な参考書に絞って選びましょう。

もちろん、参考書を買っただけではダメです。きちんと計画的に学習時間を蓄積しないとTOEICスコアは伸びていきません。

勉強のやり方などで分からない点があれば、以下の記事も参考にしてください。

TOEIC600のレベルは?600点到達のおすすめ勉強法、教材・参考書