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TOEICスコアを履歴書に書くときの記入方法 何点から就職・転職に有利?

就職や転職活動における英語力のアピール材料として、TOEICの存在感は大きくなるばかりです。

履歴書に少しでも良い点数を書くために日々がんばっている人にも、

[st-kaiwa1 img=”https://smarteigo.jp/wp-content/uploads/2019/05/woman-question.jpg” name=””]あれ?履歴書にどうやって点数を書けばいいんだっけ?[/st-kaiwa1]

みたいに、よく分かっていない方は少なくありません。

したがって本記事では履歴書へのTOEICスコアの書き方、書く前に知っておきたいポイントなどを解説します。履歴書はあなたの印象を決める大事なものなので、きちんとした書き方をできるようにしておきましょう!

そもそもTOEICとは何?

まず一般にTOEICと言われるテストが何かということを正確に把握しておきましょう。

TOEIC(トイック)は英語を母国語としない人を対象とした英語のコミュニケーション能力を評価するテストで、世界中の人が受験しています。日本、韓国では最もメジャーな英語の資格試験として認知されています。

TOEICテストには4種類ある、最もメジャーなのはListening & Reading Test

TOEICにはいくつかの種類があります。

*表は横にスクロールできます。

TOEIC
Listening & Reading Test
聞く・読む英語力を測る
TOEIC
Speaking & Writing Test
話す・聞く英語力を測る
TOEIC Bridge
Listening & Reading Test
(初心者向け)聞く・読む力を測る
TOEIC Bridge
Speaking & Writing Test
(初心者向け)話す・聞く力を測る

実はスピーキングも測るSpeaking $ Writing Test(S&Rテスト)もあるのですが、「聞く・読む英語力」を測るTOEIC Listening & Reading Test(L&Rテスト)が今のところ全国的にメジャーです。

公開テストとIPテストがある

ここからはListening & Reading Test(L&Rテスト)に限定して、解説します。

TOEICには公開テストとIPテストの2種類があります。

個人で申し込む場合は、公開テストのほうを受験することになります。IPテストは企業・学校など特定の団体の中で実施される「閉じたテスト」で、部外者が受験することはできません。

【参考】TOEIC公開テストとIPテストの違い

就職、転職では英検よりもTOEIC

英検も日本国内のメジャーな英語資格ですが、日本企業は就職希望者や社員の英語力を測る指標として重視しているのはTOEICのほうです。

TOEICで本当にその企業が求める英語力が分かるのかはあやしいですが、「英語の基礎ができているか」「目標に向かって自己管理しながら努力できるか」などの資質を見ることができます。

逆にいうと、英語ができない人材をふるい分けする指標としてもTOEICは使えます。

それにハイスコアを取ることで社会的な評価が上がります。

社内では英語ができる人材として評価され、年収アップにもつながります。

「TOEICのスコアが上がると年収が増える」ということが絶対成り立つわけではありませんが日本企業では昇進の要件としてTOEICスコアが求められることは珍しくありません。

例えば転職エージェントサービスである「DODA」の公表しているデータによると、TOEIC700点以上ではスコアと年収にはっきりした相関関係があります。

*10万人以上のホワイトカラー系職種の正社員のデータです。

TOEICスコアを履歴書に書く前の注意点

TOEICの正式名称は何?

先ほど挙げたようにTOEICのテストにはいくつかの種類があります。履歴書に書く前に正式名称を確認しておく必要があります。

たいていの場合、リーディングとリスニングの能力を測るTOEIC Listening & Reading TestのことをTOEICと言っているので、これを覚えておけば大丈夫でしょう。

TOEICの点数に有効期限はある?

スコアに有効期限はありません。

10年前に取ったものであろうが、正式なスコアとして使うことができます。

TOEICを運営する「一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会」の公式サイトでも明記されています。

これはスコアと公式認定証の両方に当てはまる事実です。

ただし、公式認定証を失くした場合に再発行を申請する場合、試験日から2年以内という制約があります。

TOEICの点数は自己ベストを書けばいい

最新のテストの点数と、それより前の自己ベストの点数があった場合どちらを書けばいいか迷いそうですよね。

その場合は、自己ベストのTOEICスコアを記入しましょう。

スコアに有効期限はないので、特に制限がない限りはそれで問題ないです。

[st-kaiwa1]リスニング、リーディングと分けて書くのではなく、2つ合計した総合点を記入しましょう。[/st-kaiwa1]

公式認定証の提出は必要?

TOEIC公開テストの受験者には上記画像のような公式認定証が送付され、スコアを証明する書類として使うことができます。

履歴書に書く際、基本的には公式認定証の提出は必要ありません。

企業によっては、採用担当者からコピーの提出などを求められる場合もあるので紛失しないように保管しておきましょう。

TOEIC IPテストのスコアを書いても大丈夫?

IPテストは企業や学校など団体単位で開催するTOEICのことで、過去の公開テストで使われた問題が使用されるので難易度は公開テストと同じです。IPテストを受験した場合「スコアレポート」という形でスコア結果が通知されます。

こちらのスコアを履歴書に書いても大丈夫です。

ただし「公式認定証」のみを受け付ける企業もあるので、事前にチェックしておくことが大切です。

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「〇年以内」の指定があるかをチェックすべし

事前に募集要項やエントリーシートのフォームを確認することをおすすめします。

企業側の独自の条件として「取得から〇年以内」などが書かれている可能性があるので、もしあればその条件に従わないといけません。

人によっては、TOEICを再受験しなければいけないかもしれないので、1日でもはやくチェックすべきです。

TOEICスコアの履歴書への記入方法

履歴書にTOEICのスコアを書くときは、資格欄に記入することになります。ただし「TOEIC〇〇点」と書くと、どの種類のテストなのか?いつ受けたのか?ということが分からなくなります。

そこで「受験日」「TOEICの正式名称」「スコア」を明確に記入することが必要です。

【例】 2018年12月の公開テストで630点を取った場合
正しい書き方

2018年12月 TOEIC公開テスト 630点

 

試験名は「TOEIC公開テスト」と明記します。

既に述べた通りTOEICのテストには、「TOEIC Bridge」「TOEIC S&W (Speaking & Writing)」など他のテストもあるので明確に区別するためです。

ほかにも、

書き方の例
・TOEIC リスニング&リーディングテスト 730点 2018年7月, 第232回 公開テスト
・TOEIC リスニング&リーディングテスト 820点 2018年5月, IPテスト
・TOEIC スピーキングテスト 100点 2018年5月

みたいな書き方をしても大丈夫です。

またエントリーシートが企業独自のものを使う場合、資格欄に該当するところをチェックしてそこに書きましょう。

[st-kaiwa1]もちろんTOEIC意外の英語資格も書いて大丈夫です。TOEFLやIELTSなど他にも持っていれば、どんどん記入しましょう。[/st-kaiwa1]

TOEICは何点から履歴書に書けば有利になるのか?

TOEICの点数が低すぎると「私は英語の基礎ができていません」という逆効果のアピールをしてしまうことになります。

ずばり、TOEIC600点以下のスコアは逆効果になります。

以下の表が示す通り、TOEIC(Listening&Reading Test)の日本人の平均点は580点前後です。

実施回 平均点
第238回(2019年3月) 579.2
第237回(2019年1月) 578.4
第236回(2018年12月) 582.8
第235回(2018年11月) 586.5
第234回(2018年10月) 599.5

 

つまり600点未満のスコアを書くと「私は平均以下の英語力です」と言っているのと同じ意味です。自分を売り込むためには、平均よりもずっと高いレベルにあることを示すことが大切です。

[st-kaiwa1]必要なスコアは企業や職種によって異なります。採用基準としてのTOEICスコアが指定されているかどうか、募集する前に注意深く確認しましょう。[/st-kaiwa1]

企業の中には730点以上、800点以上というハイスコアを求めるところもあります。

自分が働きたい会社や業界について調べる事で、どのくらいのスコアがあれば英語力のアピールになるのかが判断できます。スコアUPを目指して勉強する際には、その条件を具体的な目標スコアとして試験対策をするとよいでしょう。

TOEICのスコア別の学習法については、当サイトの関連記事も参考にしてください。

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