スタディサプリTOEIC対策コースでリスニングが劇的に伸びる秘訣とは?

「TOEICの英語リスニングが苦手…」
「リスニング力って、どう伸ばしたらいいの?」
「留学や英会話スクールに行かないとリスニングは伸びないの?」

リスニングの勉強のやり方って、学校で教えてもらう機会がないので「どうしていいか分からない」っていう人は多いのではないでしょうか?

それなのに、会社の都合などでいきなり「TOEICをやれ」と言われても困ってしまいますよね。

現在はTOEICのリスニングならほぼ満点が取れるようになった私ですが、リスニングの勉強のやり方がよく分かっていなくて困っていた時期も当然ありました。リスニングには天性の感度を持った耳が必要ではないかと思うくらい、悩みました(笑)

しかし、結局は勉強のやり方を工夫することで解決できました。

ディクテーションやシャドーイングを取り入れることで、英会話スクール・留学なしでもリスニング力を伸ばせることに気づき、実際にTOEICの点数も上げることができました。

TOEICの点数アップを現在の目標にして勉強する人の場合、リスニングは一人でも十分に伸ばすことが可能です。

そのための手段がシャドーイングとディクテーションなのですが、自己流でやると期待していたような効果が出ません。

過去にやってみたけど、上手くできなかった人も多いのではないでしょうか?

「どうすればリスニング力を伸ばせる勉強法を上手く実践できるだろう?」と思っている人にオススメなのが、スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースです。

本記事では、なぜスタディサプリENGLISHのTOEICアプリがリスニング対策に効くのかを詳しく解説します。

【対象読者】
・リスニングが苦手でどうしていいか分からない人
・1年間勉強したのにTOEICが50点も伸びなかった人

リスニングに苦手意識がある人は、ぜひ一度お読みください。

結論だけを先に言うと、ディクテーションとシャドーイングが無理なく実践できるようにアプリが設計されているので、コツコツ継続すればリスニング力がめきめき伸びていきます。

つまり自己流ではなく、ちゃんと効果が出る方法でリスニング学習ができるからです。以下で詳しく見ていきましょう。

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TOEICで必要な英語リスニングの勉強法とは?

そもそもリスニングができるってどういう事?

そもそも、リスニングができるとはどういう事でしょうか?

意外と、これをちゃんと意識してTOEICの勉強に取り組んでいる人は少ないかもしれません。

リスニングのイメージを図でかんたんに表すと、こんな感じです。

リスニングするときの脳内のプロセス

(1)耳で音を正確に聞き取る
(2)音があらわす言葉、文字を頭のなかで拾う
(3)文脈も参考にして、言葉の意味を理解する

さらにスピーキングが伴う英会話では、脳内で自分が伝えたい内容を英語で素早く文章を構成して、相手に伝わる発音で口から発信するというプロセスが必要です。(TOEIC対策だけを目指すなら、そこまでする必要はありませんが)

つまり、英語でコミュニケーションを成立させるための最初のステップが「耳で音を聞いて、頭の中で意味を理解すること」なのです。

英語のリスニングを鍛える勉強法とは?

英語のリスニング力を鍛えるためにとても効果的な勉強法は、以下の2つです。

①ディクテーション

②シャドーイング・音読

ディクテーションは、英語の音をとらえる耳を鍛えるのにとても効きます。

英語の1文字1文字に集中して書き出すことで、自分の弱点を把握しながら音を正確に拾うトレーニングができます。

シャドーイングは、声に出して英語を読み上げるトレーニングをすることで「拾った音から意味を素早く理解する」部分を鍛えることができます。

音読でも同じような効果がありますね。シャドーイングのように、音声を聞きながら、少し遅れて声に出す練習をすることで、TOEICで実際に放送される音声のスピードについていけるようになります。

この2つの勉強法を取り入れることで、「英語の音を聞いて、英語の語順のまま素早く意味を理解する」能力を手に入れることができます。

自己流でやると、上手くいかない…

リスニング力向上に絶対必要なディクテーション・シャドーイング(音読練習)ですが、自己流でやると中途半端になって効果を引き出せないことが多いです。特に英語をこれまできちんと勉強したことがない人の場合、なおさらです。

紙に英語を書き出したり、CDプレイヤー、スマホなどで何度も音声を巻き戻して再生する作業も面倒です。

そこで、スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースを活用すれば面倒な手間を省いて、正しいやり方でディクテーション・シャドーイングが実践できます。

なぜスタディサプリTOEICでリスニング力を短期間でも伸ばせるかというと、シャドーイング・ディクテーションが無理なく実行、継続できる仕組みができているからです。

自力でやると、手ぬきしたり、変なやり方にハマってしまうことがあり、やってるのに効果が出ない!自分には無理だ!と挫折する可能性が高いです。

スタディサプリTOEIC対策コース公式サイトはこちら

スタディサプリTOEICでリスニングが短期間で伸びる秘訣

今の段階でリスニングが苦手な人も、スタディサプリTOEICを活用すればどうしてTOEICのリスニング問題で正解できる実力が身につくのか?

その秘訣は教材の仕組みにあり、ディクテーションやシャドーイングがきちんと正しい方法で実践できるところにあります。

復習と本文理解を重視した教材設計

スタディサプリTOEICのリスニング教材は、Part1からPart4のパートごとに対策ができるように細かくレッスンが分けられています。

でも、すべてのレッスンに必ずディクテーション・シャドーイング教材がついていて、何度も繰り返し練習できるようになっています。

自力だと手抜きしたくなる復習をしっかりできるので、リスニング力をしっかり伸ばせるんですね。

ちなみに、スタディサプリTOEICの教材には「学習回数」という項目があります。

これは同じ教材を何度も繰り返し使い込んでいくことを前提としてアプリが作られていることを意味しています。

勉強を始めたばかりの頃は、リスニングがとても速く感じるかもしれないですが、ディクテーションやシャドーイングで反復練習することで着実に「英語を聞き取る耳」ができていくのを実感できます。

スタディサプリTOEICのディクテーションのやり方

こちらがスタディサプリTOEICのディクテーションの画面です。

スマホ画面に表示されたキーボードにタッチして英語の文字を入力していくので、紙の上にペンで書き出すよりはるかに楽です。手の疲労感が全然違います。

画面を見れば分かる通り、リスニング問題の文章がちょうど良いボリュームに分けてあります。

Part1,2は問題と選択肢の英文をすべて、Part3,4は問題の本文をすべて書きとることになります。

1文字1文字を丁寧に書き出すことでリスニングが飛躍的に伸びるのを実感できます。

スピーカーのアイコンを押せば、すぐに音声を再生できるし、ヒント機能もあるので紙とペンのアナログな手法でやるより断然効率的ですよ。

スタディサプリTOEICを使ったシャドーイングのやり方

こちらが、スタディサプリTOEICのシャドーイングの画面です。

画面を見れば分かる通り、シャドーイングで声に出して読む練習がしやすいようにリスニング問題の文章がちょうど良い分量に区切られています。

ディクテーションと同様、Part1,2は問題と選択肢の英文をすべて、Part3,4は問題の本文をすべて音読していきます。

画面上の「録音開始」ボタンを押すと、音声が再生されるので、それに続いて自分も声に出して文章を音読します。

ハイレベルなシャドーイングがやりたい人は「字幕オフ」にしましょう。音声だけを手掛かりにして行うことで、さらにリスニング力を鍛えることができます。

TOEIC試験に合わせた対策もバッチリ!

リスニング力の本質からは少しズレてしまいますが、TOEICのPart3、Part4では試験テクニックとして「設問の先読み」がとても重要です。

設問の先読みができないと、次から次へと放送される音声の聞き取りについていくのが難しくなり、集中力が途切れる原因にもあります。

「本当は聞き取れるのに得点できない」という事態を避けるためにも、Part3、Part4では問題文の放送前に設問に目を通して、どこに注意して聞くべきかをチェックしておく「先読み」が大切なのです。

スタディサプリTOEICではリスニングPart3,Part4の教材に「先読み時間」を測る機能がついています。

この先読みタイムを意識することで、すばやく設問の英文を読めるようになります。

このような機能は紙の教材では実現できません。スタディサプリTOEICならではのありがたい機能です。

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TOEICリスニングには文法・単語力も必要!

スタディサプリTOEICを使えば、リスニングに必要な「英語の音を正確にとらえる力」をめきめき伸ばすことができます。

しかし、注意すべきなのは「リスニングには英文法、英単語の知識も大事」だということです。

なぜなら音を聞いた後で「英語の文章を連想して意味を把握する」というプロセスができないと、リスニングができた事にはならないからです。

意味を正確に理解するには、当然ですが、単語や構文が何を表すのかを知っていないとダメですよね。そうじゃないと、相手の言っていることを誤解して的外れな言葉を返したり、言葉に詰まってしまいます。

シャドーイング、ディクテーションだけでは英文法・英単語の知識を増やすことはできないので、追加で時間を取って勉強しないといけません。

スタディサプリTOEICにも文法、英単語の教材があります。それらを活用しましょう。

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【まとめ】スタディサプリTOEICが気になる人は7日間の無料体験から!

英語のリスニング力向上に効果的な教材としてスタディサプリENGLISH TOEIC対策コースを紹介しました。

リスニングが大の苦手で、いくら聞いても頭に入ってこない、理解できない。そんな人こそ、スタディサプリTOEICで正しい勉強法を実践すべきです。

気になったら、まずは無料登録からスタートしましょう。

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スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースはこれからTOEICの勉強をしたい人にオススメの教材です。

スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースを使って点数を伸ばした私の体験談も紹介しているので、ぜひチェックしてください。

【徹底レビュー】スタディサプリTOEIC対策アプリの効果は?935点達成した口コミ

独学が不安な人はスタディサプリTOEICのパーソナルコーチプランを活用しよう

また、一人で勉強を進めるのが不安な人には、スタディサプリTOEICのパーソナルコーチプランがおすすめです。

どんなに良質なアプリでも、きちんと使わないと効果は出ません。

「独学ではスタディサプリの価値を引き出せない」

「一人だと途中で挫折するかもしれない」

そう思ったら、専属トレーナーが学習のアドバイスや進捗状況の管理をしてくれるパーソナルコーチプランも検討しましょう。

【体験談】スタディサプリTOEICパーソナルコーチ 3ヶ月間で本当に160点アップした人の口コミ評判

TOEICにいつまでも悩まされるくらいだったら、3ヶ月だけ本気になって勉強してサッサと次のステージへ進みましょう。英語に本気を出す経験を通じて昇進や転職を果たすことで、見える世界も絶対に変わります。

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