TOEIC400~700点までの対策・勉強方法をTOEIC925点の筆者が紹介

独学で TOEIC600点から最終的に925点のスコアを達成した私が、目標スコア別におすすめの勉強法を紹介します。

私が学生時代にはじめてTOEICを受験した時のスコアは600点台前半でしたが社会人になってからTOEIC対策のための勉強を始めて845点を達成し、最高925点までスコアを上げることができました。

もし今、自分が30代から英語をやり直すとしたら、どんな方法で勉強し、どんな教材を選択するのか?

自分自身の経験をふまえてTOEIC400~700点以上のスコアを取るまでの勉強法についてこれから解説いたします。

Contents

TOEICスコア400未満の人の英語勉強法

TOEICスコア400点未満の人のレベルとは

TOEIC400点未満の方は、これからまさに英語の学習を1から始めようとしているビギナーです。

be動詞や疑問文、三人称など基礎的な文法の理解もあやふやなので、まずは中学英語からやり直すところから、英語学習の長い旅が始まります。

英文法のほかに英単語、英文読解、リスニングにライティングなど、やるべき事が山積みでどれから手をつけていいか悩んでしまう方もいると思いますが、ただがんばるだけでは成果は出ません。

TOEICも試験である以上、対策方法があります。遠回りに思えても、まずは中学校レベルの英語からやり直すことが大切です。

最初に中学レベルの文法と英単語の習得をめざそう

TOEIC400点未満の方はTOEICを受ける以前に、中学・高校レベルの内容も十分に理解できていないものです。

おそらく高校を卒業して以来、英語からはなるべく距離をおいて勉強も一切しておらず、中学1年で習った事すら覚えていない方が大半だと思います。

そんな状態でいきなりTOEICのリスニングや長文読解をやろうとするのは無謀です。

最初に必要なのは「中学英語の文法と単語力」です。

これが皆さんの英語力の土台になります。

逆にこの土台がないと、いくらTOEICの問題を解いたとしても、超基本的な文法事項や単語でつまづくことになります。これではTOEICレベルのリスニング、長文の内容を理解し、問題を解くスピードや精度を上げていくトレーニングが効率的にできません。TOEICテストの場でできない事は、ビジネスの実践の場でもできません。

まずは一生モノの英語力の「土台」を作ることに意識を集中してください。

中学英語の文法の勉強法

外国語として英語を学ぶ以上、「英語の仕組み」をきちんと理解するための文法の学習はとても大切です。

英語の構造がちんぷんかんぷんであれば、何十時間とリスニングや文章読解をしたところで、単なる暗号にしか思えないでしょう。

TOEIC400点未満の方は、まずは中学英語の文法から始めて、その教材に出てくる英単語も同時に覚えていく方法で基礎をつくりましょう。

おすすめはこのような比較的な薄い教材です。英文法の有名な参考書といえば、「一億人の英文法」や「総合英語フォレスト」がTOEIC学習者の間では有名です。

しかし、最初から分厚い参考書に挑むのは止めましょう。まずは薄い参考書を選んで文法の全体像から押さえることを意識しましょう。

全体を押さえてから、細かい部分の理解を深めていく順番で文法を習得しましょう!

文法の学習の進め方 まずは1冊を完ペキに

勉強の王道は「反復学習」です

英語を勉強しはじめたばかりの段階で、何冊も違う参考書を使うと記憶が混乱してしまいます。浮気をせずに1冊にしぼりましょう。

学習の進め方としては、1つの教材を3回以上くり返し読みます。さきほど紹介した教材には練習問題もついていますが、最初は紙や鉛筆は使わずにドンドン読み進めてください。

練習問題も紙に書かずに頭の中に正解がイメージできればOKとします。1回目はうろ覚えで大丈夫なので、まず一度最後まで読み切ったら最初から読み返す。

中学英語の文法をすべて理解できるまで、何度もくり返してください。

反復の理想的なサイクルは「1ヶ月以内に3回以上」です。人間の脳の「海馬」は、同じ情報を何回も受け取ることで「これは忘れてはいけない大事な情報だ」と判断して、短期記憶から大脳皮質になる長期記憶へと情報を移す仕組みになっています。

また、最初に勉強してから1ヶ月以上経過すると海馬は「これは要らないな」と思って忘れ去ってしまいます。

脳の研究でわかった記憶の仕組みから考えても、1ヶ月に同じ情報をくり返しインプットすることが大切ということが理解していただけるのではないでしょうか。

しかし、仕事が忙しくて1ヶ月で1冊全部は無理という方は、教材の解説を3つくらいのパートに分けて、1パートずつ反復しましょう。

たとえば、最初の1ヶ月で中学1年、次の1ヶ月で中学2年、その次に中学3年の範囲を3回以上くり返し読んで少しずつ完ペキにしていくという感じです。

付属の音声CDを聴いて英文を音読しよう

参考書を選ぶときは、必ず英語の音声を収録したCDやMP3データが付いているものを選びましょう。TOEIC対策のためにもリスニング学習は必ず取り入れてください。

英語の音声を聴いたら、自分でも声に出して英文を読んでください。音声をよく聴いて英語独特の音の強弱や省略などのリズムを感じながら、意味が理解できるスピードで音読しましょう。

音読というと、中学時代に皆で声をそろえて読んだ恥ずかしい記憶がよぎりますが、英語が上達した人は例外なく音読をしています。恥をすててネイティブになったつもりで取り組みましょう。

「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」では、章ごとに短い例文が載っています。音読しながら、これらの例文1つ1つを名詞、形容詞、副詞などの「品詞」に分解して英文の構造が分かるまでじっくりと読み込んでください。

音読をしないと、例文の下にある日本語の意味を見て何となく理解したような気持ちになります。残念ながらそれはただの錯覚です。声に出して読んで日本語訳を見なくても意味が分かるときに「理解した」と言える状態になります。

ただし1回目から全ての例文を100%理解しようとしなくても大丈夫です。1つや2つくらい不明な所があっても気にせず先に進みましょう。反復学習を続けるうちに、やがては不明点も解消されていきます。

中学レベルの英単語をおぼえよう

英文法と合わせて、英語力の核となるのが「単語力」です。中学レベルの文法を理解したら高校入試レベルの英単語を覚えましょう。

文部科学省の定める学習指導要領によると、中学校では約1200語の単語・熟語を教えることになっています。

英語を1からやり直す場合は、まず高校入試で出るような中学レベルの単語を覚えましょう。

「え、TOEIC用の単語帳じゃなくてもいいの?」と思う人もいるかもしれませんね。しかしTOEIC用の単語力は、中学レベルの超基本の単語力の上に積み重なるように形成されていくものだということを知っておいてください。

超基本の単語を飛ばしてTOEIC用の英単語から覚えたとしても、リスニングや長文読解を解く時に中学レベルの単語でつまづいてしまうので、結局は英語の意味が分からないということになります。

TOEIC400未満ということは、それくらい英語の基礎があやふやな状態なのです。厳しい現実を受け入れて、中学英語をやり直すところから英語学習の長い旅をスタートさせてください。

英語初心者はまずは基礎となる英語の「核」をつくろう

ここまでの説明をまとめます。TOEIC400点未満の人はこの3つを意識してください。

・まずは中学レベルの英文法からやり直すこと
・1冊を3回くり返しながら、中学レベルの英単語も覚えること
・付属の音声を聴きながらネイティブになったつもりで何度も音読すること

そうすることでTOEIC対策のみならず、英会話など英語力全体をグングン伸ばしていくための「核」となる基礎力が養成されます。はじめは本当にゆっくりで成長を感じにくいですが、ここで焦ってはいけません。自分を信じてがんばりましょう。

TOEIC400点以上を目指す人の英語勉強法

TOEICスコア400点台の人のレベルとは

中学レベルの文法と英単語を習得した人であれば400点以上は取れるでしょう。それでも依然として英語ビギナーであることに変わりありません。

このレベルの人は時間制限なしでTOEICの英文を読んでも、英文自体は難しくて完全には理解できない状態です。リスニングの音声を聴いても、知っている単語だけは聞き取れるくらいでしょう。

TOEIC500未満の人は一定の基礎ができているものの、まだ英語初心者のレベルであることを認識する必要があります。いきなりTOEICの実践的な問題集に立ち向かっても難して絶望するので、ひきつづき英語の基礎を固めていきましょう。

勉強の基本的な方針は、TOEIC400未満の場合と同じです。あれこれ手を広げすぎずに、これと決めた教材に何度も繰り返すだけです。

TOEICで出る高校レベルの英文法の勉強法

中学レベルの文法を習得しただけでは、太刀打ちできないのがTOEICです。過去分詞、分詞構文、倒置、仮定法など高校英語レベルの文法を習得していないと、文法知識が中心のPart5,6のほとんどの問題を落とすことになります。

高校英語の文法も進め方は同じです。1つの教材を3回以上くり返し読みます。1回目はうろ覚えで大丈夫なので、まず一度最後まで読み切ったら最初から読み返します。反復のプロセスの中で、リスニングと音読で1つ1つの例文を文法的に理解し、品詞レベルで分解できる状態を目指しましょう。

英語の長文を読めるようになろう

文法の教材を何度もリスニング・音読することで1フレーズ程度の短い英文なら聞き取れる、読めるという状態になった後は、TOEICの問題で出るようなボリュームの長文を理解できるためのトレーニングが必要です。

つまり英文を読んで、SVOOやSVOCなどの構文、現在完了か過去完了か、関係代名詞で主語を修飾しているのはどこからどこまでなのか、等の文法構造を精密かつ正確に理解できるようになるための英文読解をやっていかなければなりません。英語学習でいう「精読」です。

精読は音読と違い、声に出して英語を読み進めることはしません。1つ1つの英文の文法的な構造を理解し、単語の意味も辞書で調べながら丁寧に理解していく作業です。

英文を正確に分析して、英語そのものの意味を理解できる読解力は精読によってしか習得できません。

精読に慣れないうちはカメのように遅いスピードしか出ずに苦しい期間が続きます。ゆっくりでも精読を続けるうちに、ある段階から壁を超えて読むスピードを高速化できます。

英語の長文読解は、じっくり精読を行うトレーニングをしないで速読できるようにはなりません。

このステップを飛ばして音読ばかりしていると、細かい文法構造が分析できず、読解力が不正確なまま伸び悩むことになります。

英文読解のテクニックだけでなく、練習問題もついています。練習問題で精読をした後は、リスニング、音読でより速く英文を理解するための学習もしてください。

ビギナー向けのTOEIC参考書で試験に慣れよう

読解練習のあとは、TOEICテスト本番も意識して初心者向けの参考書を1冊えらんで勉強しましょう。

この参考書ではTOEICのPart別の問題の解き方なども紹介されているので、700点レベルを目指すまで有効活用できます。

ただしTOEIC500点未満のうちは細かいテクニックは気にしないで問題文の精読にじっくり取り組んでください。その後でリスニング音源を聞き込み、何度も音読することで問題に登場した全ての単語・熟語や英語独特の表現などを自分のものにしてください。

問題集は一回解いて答え合わせをしただけでは「やっていない」のと同じです。問題を解くだけでは、ただ実力テストをやったに過ぎず、英語力は伸びていません。

リスニング・リーディングの全ての問題文の1つ1つ精読して、今の自分が理解できていない単語や構文を発見して克服しないと英語力は上達しません。

そうしないとせっかく登場した単語やフレーズもうろ覚えのままで、試験本番で遭遇しても正解できないことになります。とにかく大事なことは反復練習、1冊をじっくり全文暗記するつもりでやり切ってください。

TOEIC500点以上を目指す人の英語勉強法

TOEICスコア500点台の人のレベルとは

TOEICのテストを開催する「一般社団法人 国際ビジネス・コミュニケーション協会」の2016年度の受験者数やスコアのデータを分析した資料によると、TOEIC公開テストにおける社会人の平均スコアが602点です。企業や学校などが団体単位で行うTOEIC IPテストでは、社会人の平均スコアは492点です。

 

公開テストのほうは何度も受験して対策もバッチリしている受験者も多いので、平均スコアがIPテストよりも高くなっています。あまり勉強しないで受ける人が多いIPテストのほうが日本人のありのままの英語力に近いと言えるでしょう。

つまりTOEIC500点はTOEIC受験者の平均よりちょっと上くらいのレベルだと判断できます。

「TOEIC500点台を目指すなら、やっぱり文法と読解」

TOEICスコア500〜600のレンジを目指すなら、やることは400点突破の場合と変わりません。

TOEIC500点に到達するためには
中学・高校で習う文法を一通り理解すること
初心者向けの問題集でテストの形式に慣れること

この2つを意識して勉強すれば大丈夫です。

「おすすめ参考書」
高校 英文法をひとつひとつわかりやすく

中学・高校時代に英語をしっかり勉強した人であれば文法で新しいことを覚える必要はありません。記憶を呼び起こして使えるレベルにしておくだけで復習完了です。

次は初心者向けのTOEIC対策の問題集でテストに慣れます。

「おすすめ参考書」
はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト全パート教本 三訂版: 新形式問題対応

90%以上は文法構造が理解できる、単語・熟語も覚えている状態になるまで何度もリスニング・音読をくり返します。くり返すことで、本番で使える英語のデータベースを増やしていくことができます。


TOEIC500点レベルを目指す社会人の方向けの勉強法をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。


英語の基礎を習得するまでは、同じ教材をくり返し使うのが近道

ここまでは社会人の平均スコアに近づくまでの勉強法を紹介してきました。

スコア別の勉強法と言っても、同じ参考書を使っているし特に変わり映えがしないと感じた人もいたと思います。しかし、私自身が高校時代に英語の基礎を固めた経験を振り返ると、やはり同じ教材を何度も繰り返す反復学習こそが、初心者レベルを脱するための最短ルートだと思います。

 

私が大学で初めてTOEICを受けたときは600点でしたが、それは高校時代に英文読解と英文法の教材を愚直にくり返していたからこその結果でした。

【体験談】TOEIC925の私が15年前にTOEICをノー勉で初受験したとき

TOEICの試験も英語力を測る一環のものなので、中学・高校レベルの英語をマスターしておくことは、避けて通ることはできません。社会人が昇進や転職のために英語をやり直すときも、まずは基礎固めから始めることをおすすめします。

TOEIC600点突破を目指すための英語勉強法

ここからは、TOEIC600点を突破するための勉強法を紹介します。

TOEIC600点レベルの英語力はどれくらい?

TOEIC600点は、中堅以上の国立・私立大学の入学試験で記述式の英語試験を受けて合格した人であれば、ある程度勉強すれば到達できるレベルです。

「上場企業における英語活用実態調査 2013年」報告書によると、上場企業の6割もの企業が採用・昇進、海外赴任者選抜のためにTOEICテストを利用しています。グローバル化に対応するため全社員に期待する平均スコアは600点、さらに国際部門の社員に期待する平均スコアは750点となっています。

履歴書に書ける最低ラインのスコアがTOEIC600点だと言えるでしょう。

TOEIC600点突破のためのおすすめの勉強法

600点突破のための最低限の条件は、中学高校レベルの英文法の基礎を身につけていることです。

それだけでは足りないので英文読解、リスニングのための勉強をして英語を語順の通りに理解できる「英語の思考回路」を鍛えなければいけません。

大学受験の英文和訳のときのように、英文をきちんとした日本語に直してから意味を理解するクセがついている人は早いうちに解消することを目指しましょう。

TOEICは2時間で200問という大量の問題を解くテストで、さらにリスニングは1回しか音声が放送されません。英語を順番通りに読み、文法構造にしたがって細かいカタマリ(チャンクと言う)の単位で意味を理解できるように練習しましょう。

リーディング(英文読解)の勉強では、英文を品詞分解し、精読して下さい。そして精読を終えた英文に関してリスニング音源を10回くらい繰り返し聞いてください。

リスニングの勉強をするときも、反復学習が大原則です。聞き流しているだけでは絶対にリスニング能力は向上しません。

・耳で聞いて意味が分かる単語、表現のストックを増やすこと
・聞き取れる音のスピードを上げていくこと

この2点を意識して、音声のアクセントや発音をマネするように音読すると効果的ですよ。


TOEIC600点レベルを目指す社会人の方向けの勉強法をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。


TOEICは2時間で200問という大量の問題を処理していくので、時間をムダにせず効率的にさばいていく感覚を身につけることも必要です。テクニックを身につけたければ、この参考書の解説を読みながら問題を解いて、自分でも使えるようになることが近道です。

700点を目指すなら公式問題集も解いてみよう

正式なTOEIC試験では2時間の解答時間でリスニング100問、リーディング100問という大量の問題を解いていかなければなりません。

人間の集中力は約1時間しか続きません。なのでTOEICの試験時間の長さに耐えきれず、集中力が途中で切れてしまう可能性があります。

試験本番でも集中力を維持できるように、公式問題集で自分の脳にあえて負荷をかけるトレーニングをしましょう。TOEIC対策のテクニック本で習得した問題の解き方を実際に試す機会としても、公式問題集は最適です。

また公式問題集はTOEICで出る単語、表現を大量インプットするための格好の教材でもあります。

一回解いて答え合わせして終わり、では教材の旨味をぜんぜん味わったことになりません。

600点台から700点の壁を突破したいのであれば、公式問題集の全ての英文を音読し、リスニングすることを10回はくり返しましょう。1つ1つの英文を精読して意味と文法を理解し、それぞれ10回ずつ音読・リスニングすれば問題集に載っている単語やフレーズをすべて自分のものにできます。

TOEIC公式問題集は試験2回分の問題(合計400題)が収録されています。いまTOEIC600点台の人が問題集を2,3周は解いて音読・リスニングをしっかりやれば確実に100点はスコアアップできるでしょう。

スタディサプリENGLISHでスキマ時間を活用しよう

初級~中級者に最適なTOEIC対策に特化したアプリ

ここまでは書籍など紙の参考書を使った勉強法を紹介しましたが、スタディサプリ ENGLISHを活用すれば、スキマ時間にもTOEIC対策ができるようになり、いつでもどこでも勉強できる環境を作ることができます。700点突破を目指すまでは公式問題集のかわりにこのスタディサプリENGLISHを使うのもありです。

サクサク動くアプリなら机に向かって問題集を開く面倒くささが無いの良いです。寝転んでリラックスしながらでも、電車の中で吊革を片手で掴みながらでも、暮らしの色々な場面が学習時間に変わるので継続しやすい。そんなところがとても画期的です。



コンテンツも目的別で日常英会話とTOEIC対策の2種類があります。TOEIC対策のほうではTOEIC990点満点を連発するカリスマ英語講師の関正生先生による動画解説や豊富な問題を利用でき、苦手な文法の解説からTOEICのPart別の問題の解き方や英単語暗記までカバーしてくれる充実ぶりです。

家に帰ると疲れて勉強できない社会人の方でも、移動中なんかにスマホをサッと取り出してTOEIC対策ができれば嬉しいですよね。私も現在スタディサプリENGLISHを使って、TOEICのスコアアップを目指しています。

私たちの1日の中には、電車の待ち時間や、昼休み、コンビニのレジに並ぶ時間などのスキマ時間があり、それらを積み重ねると結構長い時間を何もしないで過ごしているものだということに気づきます。このスキマ時間をアプリで英語学習の時間に変えるだけで合計60分くらいは勉強時間を確保できますよ。

絶対に結果を出したい人にはパーソナルコーチプランがおすすめ

スタディサプリENGLISHには、オンライン完結型のパーソナルコーチプランがあります。忙しくても次のTOEIC試験で必ずスコアアップの成果を出さなくてはいけない人にうってつけのサービスです。週に1度の音声通話での面談、毎日のチャットツールを使っての学習指導など、まさにスポーツジムのトレーナーのようにあなたのTOEIC学習のゴールに向けて伴走してくれる感覚をアプリで体験することができます。

■モニター参加者は全員、3ヶ月で平均100点以上のスコアアップ
本サービスのモニターとして3ヶ月プログラムを受講頂いた方は、期間内に平均100点以上のスコアアップを実現しています。学習者が每日コーチに学習報告をすることで、学習の習慣に役立ち、コーチからの指導についても個別最適化されたものが提供され、過去最高のスコア実現に向けての最短距離を走ることが可能になります。中には、700点台から満点に近い965点や、400点台から700点台へと、飛躍的にスコアを伸ばし、キャリアの可能性を拡げた方が続出しました。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000025184.html

実際にもうパーソナルコーチプランでスコアアップの実績も現れてきています。自分一人で学習している時は、どうしても楽をしたい気持ちに負けてしまうことがありますが、毎日専属のトレーナーとコミュニケーションを取れば、半ば強制的にモチベーションがアップするのできちんと当初の学習計画を守ることができますよ。

パーソナルコーチプランのコーチは自らもTOEIC学習に取り組み、TOEICでハイスコアを出した実績のある候補者の中から、リクルート社による厳しい選抜や研修を通過して選ばれた精鋭たちです。自分自身でも苦労しながら英語学習を頑張ってきた経験があるからこそ、ユーザーの悩みや課題に的確なアドバイスができるのでしょう。短期集中で結果を出したい人に是非オススメします。



TOEICを受験するときのメンタルづくり

とりあえずテストに申し込む

TOEICをやると決めたら、とりあえず1ヶ月か2ヶ月先のTOEIC公開テストに申し込みましょう。

今という時間を「テスト直前」にすることで〆切に対する意識が生まれて、モチベーションと集中力が上がります。TOEICの受験料は5725円と、ほかの英語資格に比べれば安い値段なので、気軽に申し込んで本番の雰囲気に慣れましょう。実際に受けることで自分の課題や対策、本当に必要な教材などもわかるようになります。

ムリに全問解こうとしなくていい

700点台を目指しているときは、制限時間内に全問解けなくても気にする必要はありません。

後半のリーディングパート100問は常に時間との戦いですが、実際のところ最後の10題が解けなくても700点以上を取ることは十分に可能です。

リーディングは90問まで解ければいいという気持ちで冷静に1問1問解いていきましょう。もちろん、800点台を目指すなら全問解くつもりで臨む必要はありますが…

解けない問題があっても気にしない、前へ進むのみ!

TOEICのリスニング音声は一度しか放送されないので、聴き逃したらもう終わりです。自分の不注意を悔やんでいるうちに、また次の問題が流れてくるので、とにかく今この瞬間の問題に全意識を集中することが求められます。

たとえ前の問題でリスニングできなかった部分があったとしても、自分が分かる限りの情報で答えをマークすべきです。そうじゃないと次の問題も集中できずに大事なところを聴きのがし、負のスパイラルに陥ってしまいます。リーディング問題もよほどの上級者でないかぎり、一度解いた問題を見直す余裕はありません。

1つ1つに時間をかけすぎずに前進する気持ちを持たないと100問を最後まで解くことは不可能です。

試験中に解けない問題、自信がない問題があっても後ろを振り返らずに最後まで全力を出し切ることだけを考えましょう。

目標に届かなければ、また受験すればいい

一度TOEICを受験して目標スコアに届かなかったからとしても、気を落とす必要はありません。目標達成できなかったのは、現時点での英語力がまだそのレベルに届いてなかった、つまり勉強時間が自分の予想より足りてなかったというだけの話です。

TOEICは東京や大阪などの都市部であれば毎月試験が開催されている、日本で最もメジャーな英語の試験です。

つまり何度でも挽回できるチャンスがあるということです

気軽に何度でも申し込んで、勉強時間を積み重ねて挑戦しましょう。