短期間で英会話・TOEICを伸ばすコーチング形式の指導を行うサービスとして注目されているのがALUGO(アルーゴ)です。
「スマホ1台で受講できるモバイルレッスン」という際立った特徴を持つ英語学習プログラムで、ビジネスの現場で使える英会話を重点的に鍛えるカリキュラムを受講者に提供します。
・AIがレッスン中の発話内容とDBと突き合わせて解析、弱点・課題を洗い出し
・専属コーチが学習進度や課題を見ながら、学習内容を最適化
・毎回のレッスン内容を全文書き起こし、メールでフィードバック
もともと法人向けに語学研修プログラムを実施、これまで3500人以上が受講してきた実績があります。企業向けの研修を受けた人の中から要望があり、2016年から個人向けのサービスが提供開始されました。
30代以上のホワイトカラー層に人気で、特に外資系、グローバル企業などにいて英会話に課題を感じている人が受講しています。
そんなアルーゴですが、じつは医師や医療、製薬関係の仕事に携わる人たちも多く受講しています。
・医師、医療関係者になぜアルーゴが高く評価されるのか?
・受講することでどんなメリットがあるのか?
アルーゴの英会話レッスンの説明も交えながら、その理由を解説していきたいと思います。

目次
学会で使える英会話を身につけたい医療関係者がアルーゴを受講
アルーゴを運営するアルー株式会社の方に、医者が英語を使う場面について聞いてみました。
ALUGO
様々な国の医師や医療関係者が出席する国際学会では、英語でプレゼン発表するのはもちろん、質疑応答や会議の進行、懇親会でのフリートークにも英語が必要になってきます。
学会の国際化に対応するために、日本人同士の学会でも英語で発表する、抄録を英語で作成するなど英語を使うようにしている人もいるそうです。
英語での発表や質疑応答ができるためには、医学用語の英単語を覚えて使えるようになっておく必要がありますからね。しかし、学会だから医療関係の英語だけを知っていれば何とかなるわけではありません。
・受付で事前登録をしていることを伝える表現
・発表や図やグラフについて説明するときの表現
・懇親会など社交の場で他の医師と家族や趣味について話すときの表現
発表のプレゼン資料に載せる表や文章を英語で作ることは、自分でも何とかできるという医療関係者は多くいると思います。
しかし、
「スライドの右斜めのグラフをご覧ください」「左側の席が空いているのでつめてください」など、英語だと意外にどう言っていいか分からないことってありますよね。
これからの医師や医療関係者は、国際学会で経験する様々なシーンにも対応できる、実践的な英会話力を身につけなければいけません。
では、アルーゴを受講することで学会で通用する英会話をどうやってレベルアップさせていくことができるかを見ていきましょう。
【ALUGO公式サイト】スマホでできる2ヶ月間の短期集中トレーニング
医師・医療関係者がアルーゴを受講するメリットとは?
医師の場合、受験や普段の仕事で英語を読んだり、医学用語を覚えたりする機会は多いと思います。
そのため、基礎はできているけど自分の口からアウトプットする機会が少なく、十分なトレーニングを積むことができていない人が先に述べたような悩みにぶつかると言えます。それに仕事が忙しいと、なかなか英語の勉強に時間を使えません。
そこで役に立つのがアルーゴの「スマホで受講する英会話レッスン」です。
ネット環境がなくてもスマホでどこでもレッスン可能
ふつうのオンライン英会話だとPCの前に座ってSkypeなどのソフトが必要です。レッスンを受けるためには、Wi-Fi環境が整った場所でなければいけません。
しかしスマホの電話機能を使ったレッスンであれば、電話がつながる場所であればどこでも英会話レッスンができます。
インターネット回線を気にしなくてもいいので、場所を気にせず仕事の途中や移動中でもレッスン可能です。さらに「ホワイトボード機能」で講師があなたの発話内容をレッスン中に修正してくれるので「どこが間違ったか」「もっと適切な言い方は何か」ということがリアルタイムで学べます。

ホワイトボード機能
上に載せたサンプルの、黒い文字の部分が受講生の発言、赤色の部分が講師が修正してくれた部分です。
すべての発話内容を書き起こしで毎回フィードバック

フィードバックメール例
電話レッスンの後は、メールで毎回フィードバックが送られてくるので復習に使うことができます。
電話レッスンではビジネス全般で経験するシーンを想定して英会話レッスンができるので、フィードバックメールを復習教材として使うことで、学会にも応用できる英会話のフレーズをたくさん覚えられます。
宿題で「自分が学会で話す英語」を添削してもらえる
アルーゴでは外国人講師のほかに、専任の日本人バイリンガルがコーチとしてあなたの学習をサポートします。
専属コーチからはチャットツールなどを用いて毎日やる宿題が指定されます。
宿題の内容はリスニング教材、単語や必須例文の暗記教材などから構成されます。中でも医師・医療関係者に好評なのがSpeaking Rally(スピーキングラリー)という毎日1分間のスピーチを投稿する宿題です。
このスピーキングラリーでは、投稿画面で自分で英語を声に出して音読すると、話した内容が文字起こしされます。投稿した内容をコーチに添削してもらうことでスピーチ、プレゼンにおける発信力をトレーニングできます。
添削時のテーマは自由に選ぶことができるので、自分の学会発表時に使う英語、質疑応答を想定した英語を添削してもらうことが可能です。
学会が間近に迫っている人は、コーチに要望を伝えることでスピーチ添削をメインにした宿題を出してもらうなどのアレンジができるので、スピーキングラリーをどんどん活用して「国際学会で通用するスピーキング力」を磨きましょう。
運営企業にインタビュー!ALUGO(アルーゴ)コーチング英会話で成果が出せる人、出せない人の違い
アルーゴが気になったらまずは無料カウンセリングを!!
医師や医療関係者も多く受講しているコーチング英会話のALUGO(アルーゴ)。
国際学会など映画ができないと困る場面にも通用する英会話を身につける学習ができることを理解していただけたでしょうか?
レッスンを一度試してみたい、自分に合っているか確かめたい!
そう思った人は、まず無料カウンセリングを受けてみることをオススメします。
・過去の英語学習でやってきたこと
・英会話スクールに通った経験の有無
・TOEICスコアや英検などの資格
・英会話を身につけてやりたいこと
・今の悩み、重点的に学習したいこと
カウンセリング時にこれらのことを具体的に伝えることで、あなたの要望や課題に合ったアルーゴの活用法を提案してもらうことができ、アルーゴで自分が英語力を伸ばしていくイメージを掴みやすくなります。
無料体験では、電話レッスンのほか、現状の弱点・課題もしっかりと分析してフィードバックしてもらえます。
Toshi
カウンセリングの内容と合わせて考慮することで、アルーゴを受講する価値があるかどうかを深く検討できます。
無料カウンセリングだけでもメリットあり
アルーゴの無料体験では電話レッスンの内容を記録して、現在の英会話スキルがどのレベルかを出してくれます。
人によっては、診断結果と自分自身の英語レベルのイメージとの間に、大きなギャップがある可能性もあります。
しかし、アルーゴには過去に3500人以上の受講者をコーチングしてきた実績があるので、アセスメント結果には参考になる情報・アドバイスがたくさん含まれています。それを見れば文法、リスニングなど自分の弱点がどの部分なのかが具体的に分かるので、無料体験だけでも大きなメリットがあります。
もし途中で辞めたくなった時も、最初の電話レッスン開始後から30日以内であれば全額返金に対応してもらうことができます。入会してから「やっぱり自分と合わないな」と気づいた場合でも安心ですね。
強引な勧誘をされることはないので、アルーゴに興味をもった人は一度無料カウンセリングを受けてみましょう。
ALUGO(アルーゴ)
レッスン有無 | あり(電話レッスン) |
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サポート体制 | 電話、メール、チャット |
成果指標 | 独自指標(ALUGOレベル) |
講師国籍 | 日本人(カウンセラー) 外国人(電話レッスン担当) |
受講期間 | 2ヶ月 |
料金 | 378,000円 |
入会金 | 0円 |
返金対応 | 30日間全額返金保証 |
オンライン受講 | オンラインのみ |
- 週4回、外国人講師との電話レッスン
- 週1回、日本人講師によるカウンセリングと文法レッスン
- レッスン中の発話を書き起こして、専門のコーチが毎回添削
- AIが弱点・課題を分析、やればやるほどカリキュラムが最適化
- ALUGOアセスメントでビジネス英会話の実用レベルを12段階評価