プログリットとライザップイングリッシュの比較 短期TOEIC対策のおすすめは?

従来の英会話スクールで提供されるTOEIC対策は、一定期間通学して予備校のように先生の授業を聞くというスタイルが普通でした。

それらと一線を画すサービスとして生まれたのが、コーチング形式のTOEICスクールです。

専属トレーナーがついてレッスン・授業の日以外の自主学習の内容や計画づくりまでもサポートする短期集中型のカリキュラムでTOEICスコアを2~3ヶ月で伸ばしたい社会人・大学生から人気を集めています。

そんなTOEICスクールの代表格がライザップイングリッシュプログリットの2つです。

短期集中でTOEIC対策をやりたいんだけど、どちらのスクールを選べばいいんだろう?

本記事にたどり着いた方は、早急にTOEICの点数を上げたい事情があってライザップイングリッシュとプログリットのどちらにしようか検討中という状況だと思います。

結論だけ先に言うと、どちらもオススメです。

トレーナーの指示のもとで、しっかり勉強すればTOEICスコアを200点以上伸ばすことも確実です。

「この比較記事の信頼性」
・筆者には留学なしの独学でTOEIC935点を取った経歴がある
・TOEIC、英語の効果的な勉強法を正確に理解している
・両スクールの無料カウンセリングを実際に取材した

独学ではありますが、英語学習の効果的なやり方を身につけてきたので、プログリットとライザップイングリッシュのTOEIC対策プログラムの魅力・強みについて正しく解説することができます。

 

ぶっちゃけて言うと、独学でも私のようにTOEICの点数を3ヶ月で200点以上伸ばすことは可能です。お金を節約したい人はTOEICスクールに行く必要はありません。

でも独学は自己管理が大変だし、やり方を間違うと「1年やっても20点しか伸びんかった…」という悲惨な未来が待っています。

したがって、失敗したくない人はライザップイングリッシュプログリットのどちらかに課金してTOEIC対策することをオススメします。受講料、トレーナーの質、基本となる勉強法などのサービス内容は両社ともほぼ同じなので、最後は自分の好みで決めて大丈夫です。

 

とは言え、レッスンの内容や進め方、教材など細かい部分の違いは当然あります。

本記事ではプログリットとライザップイングリッシュのサービス内容を比較して、細かい特徴の違いをTOEIC935点の私が解説します。

どちらが自分に合っていそうか分かったら次はぜひ無料カウンセリングに行ってみましょう!

プログリットとライザップイングリッシュの特徴比較

最初にライザップイングリッシュプログリットのサービス内容について大まかに説明します。

両社とも英会話コースもありますが、今回はTOEIC点数アップを目指すコースだけを見ていきます。

TOEIC対策コースの大まかな違い

ライザップ
イングリッシュ
プログリット
受講期間 ・2ヶ月
・3ヶ月
・2ヶ月
・3ヶ月
学習時間目安 3時間/日 3時間/日
レッスン回数 週2回(1回50分) 週1回(1回60分)
*コーチングのみ
トレーナー 日本人 日本人
店舗数 9店舗 7店舗
使用教材 オリジナル教材 市販教材
受講スタイル 通学のみ 通学・オンライン

両社の大きな違いは「ライザップは週2回のレッスンがあるが、プログリットはレッスンをしないこと」です。

ライザップイングリッシュではトレーナーからリスニングのコツを教えてもらえるほか、課題・弱点に応じてプリントを用意してもらえたりします。

一方のプログリットは市販教材を使った自習ベースで進めていく方式です。もちろん、最適な自習ができるようにコンサルタントがあなたの課題・弱点を正確に分析してサポートしてくれます。

それ以外の
・事前のテストやカウンセリングで目標設定
・ひとりひとりに合った学習プランの設計
・毎日2~3時間の自習と報告義務
・学習状況を見ながらプランを修正
などの特徴は両社に共通のものです。

したがって、ライザップイングリッシュプログリットの大ざっぱな選び方は次のようになります。

・TOEIC対策のレッスンも受けたい ⇒ ライザップイングリッシュ
・自習ベースのコーチングだけで大丈夫 ⇒ プログリット

また、プログリットのほうはオンライン受講も受け付けているので、遠方に住む人や忙しくて通学する余裕がない人も受講しやすくなっています。

両社ともトレーナーは日本人バイリンガル

ライザップイングリッシュとプログリットのトレーナー(コンサルタント)は、すべて日本人です。

TOEIC満点や留学経験者など、高い英語力をほこるバイリンガルですが、自分で苦労しながら英語を習得した経験があるので受講者の悩みや弱点を親身に理解できる人達です。

ライザップイングリッシュのトレーナー陣の主な経歴
  • カナダでの語学留学経験者
  • 元英会話スクールの講師
  • アメリカ留学で第2言語習得論を専攻

トレーナーは英語業界や海外留学経験者が多いです。

高い英語力だけでなく、受講者にピッタリ寄り添って支えていこうとするマインドの持ち主。採用率4%以下、入社後168時間にわたる研修を受けることでライザップ流のコーチングのクオリティを身につけています。

プログリット英語学習コンサルタントの主な経歴
  • 米国ウォルト・ディズニーワールドでの接客業、企業向け語学研修の法人営業などの経験あり。
  • 大学進学を機に上京し、フィリピンへの留学、イギリス現地企業でのインターン等を経験。
  • 前職は主に貿易業に携わっており、フィリピンとカナダで就労経験あり。

プログリットの英語学習コンサルタントは海外での留学、ビジネスの経験がある人材が揃っています。手厚いサポートはもちろんですが、コンサルタントとしてビシッと分析して、常に最適な勉強のやり方を提示してくれます。

ライザップイングリッシュとプログリットの料金比較

両社のTOEIC対策コースの料金を比較します。

ライザップ
イングリッシュ
プログリット
入会金 5万円 5万円
受講料金 32.8万円(2ヶ月)
45万円(3ヶ月)
32.8万円(2ヶ月)
46.8万円(3ヶ月)
レッスン回数 全16回(2ヶ月)
全24回(3ヶ月)
全8回(2ヶ月)
全12回(3ヶ月)
返金保証 30日以内の全額返金保証 30日以内の全額返金保証
営業時間 07:00-23:00 09:30-21:00
使用教材 オリジナル教材 市販教材

料金面で大きな違いはありません。

対面でのレッスン・コーチングの回数はライザップイングリッシュのほうが多いです。

教材費用ですが、ライザップイングリッシュの場合はオリジナル教材のほかにTOEIC公式問題集などを実費で購入しなければいけない場合があります。プログリットのほうは、すべて料金の中に含まれています。

Toshi

自習だけだと不安だし、トレーナーにレッスンして欲しい人にはライザップイングリッシュのほうがおすすめですね。

ライザップイングリッシュとプログリットの店舗の場所

ライザップ
イングリッシュ
プログリット
営業時間 07:00-23:00 09:30-21:00
店舗の場所 東京都内(新宿、新宿御苑、池袋、渋谷、銀座、日本橋、赤坂見附、秋葉原、新橋) ・東京(新宿、池袋、有楽町、新橋、神田)
・神奈川(横浜)
・大阪(梅田)

営業時間・スクール数は、総じてライザップイングリッシュの方が優秀ですが、プログリットは都内以外にもスクールを展開しているため、選べるエリアの範囲ではプログリットの方が優秀です。

ライザップイングリッシュ、プログリットの口コミ・評判を比較

次はライザップイングリッシュ、プログリットの評判・口コミを比べていきましょう。

両社とも短期集中、マンツーマンのスパルタ式。宿題もたっぷり出ます。最後までやり切った人はしっかりTOEICスコアが伸びています。

ライザップイングリッシュの口コミ・評判

勉強時間はスケジュール表を使って、トレーナーさんが一緒に日々管理してくれています。シュクダイにはいくつか種類があるのですが、リスニングを隙間時間に当てはめてもらえたのが良かったですね。
ただ、文法については基礎ができていなかったので、ある程度の時間を使ってテキストをやりこむことになりました。副詞だけを集めたり、単語の語尾だけを並べたテキストを用意してもらったりと、トレーナーさんもあの手この手でアシストしてくれましたね。(公式サイトより引用)

海外のクライアントにメールで英文を打つ際に、今まで使わなかった単語や表現がでてくるようになったこと。これはRIZAP ENGLISHで大量にインプットをした成果だと思います。正しい英語が何か、自分で判断できるようになったおかげで、曖昧に進めていたメール作成が楽にできるようになりました。特に語彙でいうと、教えていただいた暗記法でレッスン毎に多くの単語を覚えられたのが大きいと思います。(公式サイトより引用)

ライザップイングリッシュもトレーナーが独自にプリントを用意してくれたり、手厚いサポートを受けられますが暗記中心のメニューであることが体験談・口コミから分かりますね。

プログリットの口コミ・評判

2ヶ月でTOEIC765点→880点にアップ

・Y.Mさん(教育会社勤務)

最初はシャドーイングや速読のトレーニングがうまくできず、非常に辛い日々がつづいたがコンサルタントのサポートにより「1週間毎の目標や毎日の目標」を定めて、モチベーションを維持できた。朝は早起きして学習時間を確保、夜は家族との時間に当てるようにしていた。

プログラム終了後には「英語力が伸びた」ことと「厳しいプログラムをやり切った」という自信がつき、見える景色が変わった。

3週間でTOEIC550→680の130点アップ

・A.Mさん(外資系コンサル勤務)

昇進のために英語の勉強が必要だった。独学では550点までしか伸びなかったが、素直にコンサルタントの提案に従うことで3週間で685点まで伸びた。

現時点の英語力を計って、目標に対して何が足りないから何をしないといけないのかという事をベースに、スケジュールとカリキュラムを組んでもらえたことがよかった。勉強を教えてもらうよりも、やりながらスケジュールを組み直してもらえるのも嬉しかった。

3ヶ月でTOEIC515→785の270点アップ

・K.Tさん(総合商社勤務)

海外出張へ行くためにTOEIC730点以上という規定があった。当時は500点程度だったが、基礎的な文法テキストを繰り返してもスコアが伸びずに悩んでいた。どの学習方法が正しいのかわからず、様々なテキストや学習法を試しては止めるという状況だったが、無料カウンセリングで一気に悩みが解決。

弱点を的確に把握して、目標を達成するためには「何を」「なぜ」すべきなのかが明確になったので短期間でも効果的な学習ができ、社外の外国人のプレゼンも聞き取れるようになった。

Toshi

両社とも短期間で大きな成果が出ていることが口コミ情報から分かります。

ライザップイングリッシュ、プログリットのレッスン内容比較

TOEIC対策コースのレッスン内容を比較した場合、次のようになります。

ライザップ
イングリッシュ
プログリット
レッスン内容 単語・例文の小テスト
TOEIC問題の解法レクチャー
学習状況、成果のチェック
次の1週間のプラン最適化
レッスン時間 1回50分
+30分のテスト
1回60分
*コンサルティングのみ
宿題 あり あり
学習サポート LINE LINE
自習スペース なし あり
オンライン受講 なし あり

先ほども挙げたようにライザップイングリッシュは50分間のマンツーマンレッスンが週2回あり、そこでTOEICの問題の解き方やリスニングのコツなどを具体的に教えてもらうことができます。

他方のプログリットはレッスンはせず、自習の進捗や成果をチェックして次の1週間のプランを最適化するコンサルティングを受けるという感じです。

サポート体制はほぼ同じ

レッスン時間以外のサポート体制については、ほぼ同じです。

毎日やる宿題が出て、やったかどうかを報告する義務があります。プログリットのほうは、シャドーイングの音声も提出するルールもあります。宿題の成果は、確認テストでチェックされるので、サボっていると一発でばれます。

宿題の中身はトレーナーが決めてくれるのですが、1日3時間程度はかかるのでかなり大変です。

本気でTOEICスコアを伸ばしたい人だけに向いているサービスです。

オンライン受講はプログリットだけ

ライザップイングリッシュは週2回、かならず店舗まで通学してレッスンを受ける必要がありますが、プログリットはオンライン受講が可能なので、通学しなくてもコーチングを受けることができます。

その点で、プログリットのほうが利便性が高いと言えるでしょう。

プログリットの店舗をチェックする

ライザップイングリッシュの店舗をチェックする

サポート体制はプログリットのほうが優れている

マンツーマンレッスンをしっかり実施するライザップイングリッシュと、コーチングに徹するプログリット

同じTOEIC対策でもコンセプトが明確に違いますが、一人ひとりに対するカスタマイズした提案のレベルはプログリットのほうが優れています。

プログリットでは生徒の学習を継続させるためのスケジュール管理を1日単位でしてくれるほか、修了後も1年間の学習計画ロードマップを無料で提案してくれるなどアフターケアも含めたサポート体制が充実しています。

ライザップイングリッシュでも同様の学習サポートは用意されていますが、週2回のマンツーマンレッスンでトレーナーから教えてもらうことで英語力を高めていく点を重視したサービスです。サポートの精密さでは劣りますが、トレーナーとの距離感や関係性では優れています。

【参考】30代男性(TOEIC450点)のプログリット体験談

以下では、参考情報として30代男性がプログリットの無料カウンセリングを受けた感想を紹介します。

メールでのきめ細かな事前カウンセリング

プログリットで事前相談を予約する際に、メールにてカンセリングシートが送られてきます。

それを事前に返信してから無料体験に行くことになるのですが、この質問項目が非常に多いのです。

質問項目は英語学習に留まらず、ライフスタイルについても聞かれます。

「英語学習についての質問項目」

  • 英語学習の目的
  • 現状の課題(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、語彙力、文法)
  • 3ヶ月以内の英語学習状況
  • 過去の英語学習
  • TOEIC受験経験

「ライフスタイルについての質問項目」

  • 起床時間
  • 就寝時間
  • 片道通勤時間
  • 飲み会の回数
  • 英語学習可能な時間、平日と週末

といった具合です。このアンケートを通じて、どれくらい英語にコミットできるのかを事前に確認されます。

無料カウンセリング当日の様子

まずカウンセラーの方から
・なぜ英語を勉強するのか?
・それをいつまでに達成したいのか?

こういった質問がくるので、答えていきます。

この男性の場合、仕事柄英語の文章をよく読むのでリーディングのスキルをあげたいこと、TOEICの点数は必要ないことを伝えました。

その次に、英語レベルを測るテストが始まります。

まずYoutubeである女性のプレゼンを数十秒聞き、どういった内容だったのかを要約して話します。

次に10問の英作文を時間制限5分で解きます。その場で添削を受け、英文法の時制に関する知識がどの程度のレベルなのかをチェックされます。

そしてその3つのチェックを元に、カウンセラーの方からどういった

・英語学習とはそもそもどういったものなのか
・あなたにとっての最適な勉強方法

といった説明があります。

その場ですぐに学習内容の提案がある

この男性の場合、まずは英単語・文法の知識を増やすことが大事だという分析が出たので2ヶ月で1000~2000の英単語を覚え、中1~中3の英文法をすべてマスターするのが私のゴールでした。

また英語の意味を理解するために、チャンクリーディングといって英語をSVC、SVO毎のカタマリごとに理解して訳すことや、精読と呼ばれる文章を丁寧に読むといったトレーニングも平行して行おうという提案がありました。

実際にもらった提案がこちらです。

意味理解については、精読を始めに行い、徐々に速読トレーニングに移行。単語は1日に50個のペースで暗記をしていき、英文法は1ヶ月で中1~中3の勉強をおさらいして、それを繰り返すものでした。

勉強時間の確保に不安があって正式な受講は見送りましたが、プログリットなら英語力を確実に伸ばせるという手応えがあったそうです。

プログリットのカウンセリングを受けてみる

ライザップイングリッシュ or プログリットで迷った時の選び方

どちらもTOEIC対策で高い成果を出せる!

ライザップイングリッシュとプログリットの短期TOEIC対策のカリキュラムを比較してきました。

両社ともに優れたサービスなので、どちらを選んでも大損することはないし、しっかり勉強すれば確実にTOEICスコアは伸びます。

あとは自分のニーズと照らし合わせて、より自分に向いているほうを選択することが大事です。

無理な勧誘をされることは無いので、迷ったときは無料カウンセリングで実際にスタッフと接してみて自分に合っていると感じるほうを選択しましょう。

入塾待ちで入れない時に選ぶべきスクールはここ!

ライザップイングリッシュとプログリットはどちらも超人気のTOEICスクールで、2019年現在では入塾待ちが発生している店舗もあります。

もしあなたが入会を希望しても「すぐにコーチングが受けられない」で待たされる可能性もあります。差し迫った理由があって短期集中でTOEICスコアを伸ばしたい人にとって困った事態ですよね。

そんな時におすすめなのが、東京恵比寿にある短期TOEIC塾LePlus(レプラス)です。

レプラスは国内最大規模の英語専門塾が母体であり、40年にわたり受験英語の指導で成果を出してきました。

さらにレプラスのカリキュラムには、TOEIC創設時メンバーの深川義孝氏が監修しており、受験者を6タイプに分けてひとりひとりに合った学習プランを提供してもらうことができます。

実際に3ヶ月で300点相当のスコアUPを実現するなど、高い成果を出しています。

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