コーチング英会話と従来型スクールの特徴比較【30代以上、忙しい人向け】

この記事で分かること
・30代ビジネスマンにおすすめの英会話スクールはどれか?
・TOEIC935点、フィリピン留学経験者の私がお伝えするスクール選びのポイント

これまで英会話スクールと言えば、駅前にある従来型の英会話スクールや個人経営の教室がほとんどでした。

現在、専属コーチのマンツーマン指導で短期間でTOEICスコアや英会話を伸ばすコーチング型の英会話スクールが注目されています。

スクール選びを検討している人にとっては、より多くの選択肢から自分に合ったものを選べるようになったのですが、どれを選べばよいか悩んでしまう状況にもなってきました。

  • 30代、アラサー世代以上の英語をこれから学びなおす人
  • 仕事で使える実践的な英語を短期集中で身につけたい
  • TOEICスコア、ビジネス英語など明確な目標を目指して勉強したい

このような人を対象に、コーチング英会話と従来型のスクール、どちらがおすすめかを解説します。

結論を先に言うと…

忙しいビジネスマンには英語コーチングで英会話・TOEICスコアを伸ばすことをオススメします。

トレーナーの指導のもとで、目標と期限を決めて学習時間を積み上げれば、確実に成果を得られます。だらだらスクール通いを続けるよりも長期的には安上がりです。

また、バシッと成果を出すことで、他の同僚と差をつけて社内での評価を上げることもできます。逆に、同僚に先を越されたら相対的に自分の評価を下げる可能性もあります。

忙しい人が短期間で確実に英語力を身につけるためには英語コーチング駅前留学のどちらが適しているのか?

本記事の内容をぜひ参考にしてください。

比較のポイント①教室の雰囲気の違い

「従来の英会話スクールはネイティブと楽しく英語を学ぶ場所」

既存の英会話スクールとコーチング型英会話スクールでは、教室の雰囲気が大きく異なります。

従来型の英会話教室は、和気あいあい、英語で話すのを楽しむといった雰囲気で気軽に参加しやすいという長所があります。

テレビCMの内容やキャッチコピーなどから推測できるように、「英語に親しむ」とか「ネイティブと英語で話す時間を楽しみたい人」が集う場所が、既存の英会話スクールです。

したがって、レッスンに通う人の目的やレベルもバラバラで、明確な数値目標を意識している人は少ないです。

確かに英語で楽しく会話ができると、英語を勉強して良かったなと実感します。

でも注意すべきことは文法、語彙など英語力の基礎がない状態では大したことは言えないので、「週末は公園を散歩しています」とか「私には兄と妹がいます」など単純な文章しか伝えることができないという事です。

グループレッスンでは他のクラスメイトも似たようなレベルなので、結構つまらない会話を繰り広げることになります。もっと複雑な別のことを英語で伝えようと思うと、自主的に勉強する時間は欠かせません。

レッスンは学んできた事をベースに会話をするアウトプットの場なので、レッスンだけをいくら受けても英会話が大きくレベルアップすることはあり得ません。

コーチング英会話は短期集中で英語力向上を目指す場所

それに比べるとコーチング型の英会話スクールはストイックな雰囲気で、徹底したマンツーマン指導が売りです。

スクールが用意するコースも短期集中型がほとんどです。

専属トレーナーとのレッスンでは、外国語習得に効果的な方法が取り入れられており、限られた期間の中で確実に英語力を伸ばすという意識がトレーナーと受講者のあいだで共有されています。まさに師匠と弟子の関係性です。

弟子の目標実現に向けて師匠が二人三脚で全力サポートする点が、既存の英会話スクールとは大きく違うところです。

そのために毎日2~3時間の学習時間を確保するような学習プランんを立て、対面のレッスンもだらだら英会話をするだけでなく、学習状況のフィードバック、より効果的に英語力を伸ばすための課題分析、スケジュール調整などが中心になります。

実践的なビジネス英語、TOEICスコアアップなど自分の仕事・キャリアに英語を活かしたいと本気で考えている人のためのスクールがコーチング英会話です。

比較のポイント②受講者の目的の違い


教室に通う受講者の目的も既存の従来の英会話教室とコーチング型英会話スクールでは異なります。

コーチング型英会話スクールのほうが、
「ビジネスで英語を使いたい」
「TOEICのスコアを200点上げたい」
「いついつまでに英語を話せるようになりたい」
など、はっきり目的意識をもって勉強したい人に適しています。

従来の英会話教室は受講者の目的やレベルもバラバラ

一方で大手の英会話教室に通う人は目的やレベルもバラバラな人が集まり、それらの人たちが1つの教室に集まり、ネイティブ講師からレッスンを受けることになります。

雰囲気のところでも述べたように英語でのコミュニケーションを楽しむ場所なので、「趣味で英語を学んでいる人」、「仕事では使わないけどとりあえず勉強している人」など目的意識が曖昧だけど、スクールにこつこつ通い続けているような人が集まります。

趣味で楽しく英語を学んでいる人たちなので、勉強法や学習時間も人それぞれでレベルがバラバラです。

実践的なビジネス英語を身につけたいビジネスマンが、趣味で英語を習う主婦や引退したシニアの人たちと同じレッスンを受けるのは精神的にキツイものがあります。

Toshi

ひとりだけ真剣な人がいると、かえって浮いてしまいそうですね。

コーチング型英会話スクールの目的はビジネス英語習得、TOEICスコアアップ

これに対してコーチング型英会話スクールは、本気でビジネス英語を習得したい人やTOEICスコアアップを実現したい人のためにレッスン内容が設計されています。

従来型のスクール → ネイティブや他の生徒と楽しく

コーチング英会話 → 本気の人向け

そもそもの目的が、両者では大きく違います。

コーチング型英会話スクールでは最初にカウンセリングを受けて現在の英語力を分析して、克服すべき弱点などを細かく把握します。

いつまでにどのレベルを目指すかという目標設定を明確にして生活スタイルや仕事の忙しさなどを考慮してレッスン外の自学自習のための学習スケジュールも作成してもらうことができます。

そして、作成した学習プランに沿って毎日がんばって勉強しつつ、専属トレーナーとメールや電話でやり取りして進捗の確認をしたり、仕事の状況をみて予定の調整を行ったりします。教室に通って受けるレッスンも、英語で話す時間というよりも学習成果のフィードバックや勉強法のアドバイスなどがメインです。

このようなコーチング型英会話スクールのカリキュラムは、期日を決めて確実に英語力をレベルアップさせたい人により適していると言えるでしょう。

また、成果指標もTOEICスコアアップを用いるところ、独自の英語力テストの診断結果を用いるところなど様々ですが、ある程度客観的な指標で自分の成長を把握できます。目標が明確であれば、モチベーションも維持しやすいというメリットがあります。

TOEIC対策の英語コーチング 2ヶ月で100~200点UPできる3社を厳選比較

比較のポイント③レッスン形態の違い

 

ここでは従来型のスクールとコーチング英会話スクールのレッスンのやり方、方針の違いを見ていきましょう。

従来型はネイティブ講師と生徒複数のグループレッスン

従来の英会話教室ではネイティブ講師によるグループレッスンが主体です。趣味や自己紹介、海外旅行の一場面などのテーマを決めて日本人の受講生とネイティブ講師がコミュニケーションを取ります。

レッスン用の教材にはさまざまなシチュエーションの例文があるので、とても参考になります。

しかし、30代・アラフォー世代のビジネスマンにとってはガソリンスタンドで行うやり取りよりも、自分の仕事にもっと関係のある英会話の表現や単語を学ぶことができたほうが有益だと思います。

また、ネイティブスピーカーの講師は必ずしも英語学習法に詳しいわけではなく、文法の仕組みの説明などを日本人にも理解できるように解説できない人もいます。あくまでも「ネイティブはこう言う」という視点での解説がメインになります。

 

グループレッスンの場合、他の受講者が発言する間は、待っていなければいけません。他の人が「あ~、う~」と悩んでいる時も辛抱強く待つ必要があります。それだけ自分が英語を話す時間を奪われてしまうので、たとえ60分のレッスンでも実際に話している時間は5分程度だった、という事態になりがちです。

これは個別レッスンでも同じで、自分が「あ~、う~」と悩んでいる間はレッスンが止まります。その間もしっかり料金は発生します。

Toshi

60分のレッスンにお金を払っても、実際に話せる時間が5分ほどだったりするとお金がもったいないですね。

また、既存の英会話スクールではレッスン時間外の勉強は要求されないので、せっかく正しい表現を教えてもらったとしても、次に実践する機会はないので、すぐに忘れてしまいます。

コーチング英会話はレッスンよりも日々の自習がメイン

ネイティブスピーカーの講師と会話のレッスンができるところもありますが、英語パーソナルジムでは会話を楽しんで終わりではなく、レッスン内容の復習などの自習もカリキュラムの中に含まれています。

 

そのため、どのジムでも1日2~3時間の学習時間を確保するための学習プランを作成することになります。既存の英会話教室よりも遥かに多い学習時間を積み上げることができ、英語力を確実に伸ばすことができます。

 

従来の英会話スクールでは、週1回60分のレッスンでは1ヶ月に計240分=4時間しか英語に触れていません。

1ヶ月(30日)は720時間なので4時間だと1%にも満たない量の時間ということになります。一方、1日に3時間勉強するとしたら一月で90時間、約13%を英語学習にかけることができます。

 

このように、コーチング型英会話スクールでは2~3ヶ月は集中的に英語学習に取り組む生活を送ることになり、受講が終了した後も継続できる学習習慣を身につけることができます。

レッスンでは会話以外に、学習の進捗状況を見て学習内容を改善したり、仕事や家庭の忙しさも考慮して学習プランを修正したりと、手厚いフィードバックが受けられます。

英語力を伸ばしていくためには学習時間を積み上げることはどうしても必要なので習慣形成までサポートしてくれるのは、英語をやり直すビジネスマンにとっては大きなメリットです。

忙しい社会人ほど英語コーチングで英会話・TOEICを伸ばすべき理由

【まとめ】コーチング英会話と従来型スクールとの比較

Toshi

結論としては、30代・アラフォー世代のビジネスマンが実践的な英語力を確実に身につけたい場合、コーチング英会話の受講をおすすめします。

これまでの比較内容をザックリまとめると、以下のようになります。

コーチング型 従来型
レッスン形式 マンツーマン グループ
一月の学習時間 60~80時間 4~5時間
受講期間 2~3ヶ月 1年以上
成果指標 TOEIC、Versant等 特になし
個別の学習プラン あり なし

また、料金設定も「1日あたり料金」で考えるとコーチング英会話のほうが安上がりになります。

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)と、私が無料体験レッスンに参加したことのあるA社で料金を比較してみましょう。

受講期間 レッスン時間 料金 1ヶ月の料金 1日の料金
RIZAP ENGLISH 2ヶ月(16回) 50分 37.8万円 18.9万円 6,300円
A社 8ヶ月(60回) 50分 41万円 5.1万円 6,800円

1ヶ月当たりの料金で比較すると、従来の英会話スクール(A社)のほうがかなり安い料金です。

RIZAP ENGLISHなどのコーチング英会話はレッスンやカウンセリング以外の日もコーチの指導のもとで宿題・課題に取り組むので60日間毎日サービスを受けていると考えることができます。これに対して、A社はレッスンのみ提供するので、8ヶ月のうち60日間だけ料金が発生していると言えます。

そこで1日あたりの料金を計算すると…
RIZAP ENGLISH:6300円
A社:6800円

このようにRIZAP ENGLISHのほうが1日あたり500円安くなるという計算が成り立ちます。

【30日間全額返金】ライザップイングリッシュ

 

それではここで一度、コーチング英会話のおすすめポイントを整理してみましょう。

おすすめのポイント
  • 専属トレーナーが自分だけの学習プラン、カリキュラムを作ってくれる
  • 独学で陥りがちな間違った学習法を回避して効率的に英語力を伸ばせる
  • 2~3ヶ月の短期集中のコースで結果を出せる
  • TOEICスコアアップ、ビジネス英語のレベルなど実践的な成果目標
  • 1日2~3時間の自習で、英語学習の習慣形成が期待できる

コーチング英会話も、指導方針、講師や教室の雰囲気などスクールごとのコンセプトや文化によって様々な特徴があります。

高い買い物になるので、いくつか比較して自分の学習スタイルや目標に合ったところを選びましょう。

コーチング型の英会話スクールは、無料カウンセリングや説明会を受け入れています。気軽に無料体験を申し込んでみましょう。

★実践的な英会話を身につけたいなら…
ビジネス英会話コーチング おすすめ5社を厳選比較

★短期間でTOEICスコアを上げたいなら…
TOEIC対策のコーチング英会話 おすすめ3社を厳選比較