第232回TOEIC(2018年7月29日)の所感・振り返り

第232回TOEIC(2018年7月29日)のTOEIC公開テストが終了しました。受験された皆様は大変おつかれさまでした。

5月の第230回のテストのときと同じく、受験した後の所感、振り返りを書きたいと思います。

TOEIC結果が出る前に『振り返り』をすべし!テスト直後に対策すべきこと

第232回TOEIC公開テストの所感

2ヶ月ぶりにTOEICを受けてきました。猛暑で試験会場に向かうだけで汗かきました。

Twitterを眺めていて知ったのですが、同じ日に開催されるTOEICでも場所によって異なる問題(フォーム)が出題されるようですね。私が受けたのはPart1の最初の問題でジャケットを着ている男性の写真が出てくるフォームでした。

率直な感想としては今まで受けたTOEICの中で一番難しかったと思いました。

もともと925点以上を目指していましたが、今回は時間が足りなくなり塗り絵もしたので900点を切ったでしょう。Twitter上でも撃沈したとの報告が数多く寄せられています。

 

個人的にはPart2とPart7のSP(シングルパッセージ)の問題がイラつくほど難しかったです。

Part2の質問-返答のやり取りは、かなりひねくれた問答を繰り広げていました。たとえ英語そのものをリスニングできたとしても、正解が判断しにくい問題が多くなっているような気がしました。リスニング問題のPart3、Part4は設問の先読みもしながらペースを保って解いていくことができました。

また、ナレーターの中で1人だけ妙に早口で話す人がいました。急にスピードが変わるのでビックリしましたがナチュラルスピードなら普通くらいです。今後はナレーターの話すスピードにも変化を加えてリスニング問題の難易度を調整してくるのかもしれませんね。

Part7のほうは、1つの文書だけを読むシングルパッセージの問題が激ムズに感じました。というか、今回は英文を読むスピードが全然上がらず、Part5、Part6を解き終えたときに残り時間53分くらいしかありませんでした。この時点で、前回よりだいぶ悪い結果になると確信しました。

 

最近のTOEICでは大量の英文を読みこなす能力だけでなく、情報処理能力、文書の内容から本質的な意味を理解する読解力も要求されるようになってきましたが、第232回のPart7は特に傾向が強かったと言えます。

試験の難易度の感触は人それぞれ

第232回TOEICの所感については、他の受験者も感想を述べています。

所感については人それぞれレベルが違うので簡単・難しいの感じ方も様々です。

TOEICの試験問題は持ち帰ることができないので厳密に過去の問題内容と比較して分析することはできません。あくまでも記憶に頼って、前回はああだったけど今回はこうだったという考察しかできません。

したがって客観的に試験ごとに難易度の比較をすることは不可能です。

受験者の主観に頼らざるをえないので、他者の感想をみて一喜一憂するのはあまり有益ではないと言えるでしょう。

 

人によってはPart5が品詞問題が多くて難しかったと述べていますが、私個人としてはスタディサプリENGLISHで文法の復習を重点的に行ったこともあり、迷わずに正解を選ぶことができました。まぁ、いつもより解答に時間がかかっていたので、手こずったことは事実ですが…

目標スコア達成に向けて、引き続き受験する人は1回1回のテストに一喜一憂せずに地道に努力することが大切です。

試験本番の手応えとテスト結果はあまり関係がありません。主観的な感覚に惑わされずに冷静に淡々と学習を進めるべきです。

 

 

参考にもなりませんが、私の所感をパート別に述べておきます。

Part1 所感

特に難しいとは思いませんでした。ただし1問目のジャケットを着ている男性の写真の問題で、「服を着ている」はwearingとwearのどちらが正しいのか迷ってしまい、スタート時点から気持ちを少し乱してしまいました。

Part2 所感

Part2はずいぶん難しくなったと感じました。TOEIC独特のクセのある人間同士のやり取りが、多くの受験者を混乱させるのですが今回はいくらなんでもひねくれ過ぎです。ビジネスでああいうコミュニケーションの取り方をする人は、日本語・英語に関わりなく相手をイラっとさせると思います。

Part3、Part4 所感

Part3とPart4はいつも通りのレベル感でした。設問先読み→リスニングに集中→終わったらすぐに解答のサイクルを回すことが落ち着いてできたと思います。

Part5 所感

リスニングで疲れたので、Part5を解き始める前に1分くらい休憩しました。肩や首を回したり、遠くのほうを見て目をリラックスさせてから解き始めました。

 

文法知識の問題が多くなっていました。いつもPart5の問題文もすべて読むようにしていたので今回も同じようにやりましたが、品詞問題は空欄の前後をチェックするだけでも正解できるのでもっと時間短縮できたような気がします。

Part6 所感

Part6は普通でした。

Part7 所感

多くの人が既にブログやtwitterで投稿していますが、激ムズのフォームに私も当たったみたいです。記事系の問題が3つあり、内容がえらい複雑で、かなり時間を食ってしまいました。トリプルパッセージの問題から取り掛かればよかったと後悔しています。

目標設定は期日と数値を明確化することが大事

振り返りをしてみると、「自己ベストの925点より高ければいいな」という程度の感覚で受験したことがダメだったと実感しています。何事も目標設定するときは期日と数値を明確に決めることが絶対必要です。

次のテストで950点を必ず突破する!

このように目標を設定して、逆算して1ヶ月、1週間の行動を定めるという順番で計画を立てなければ目標に近づくことは不可能です。前回はどんなことがあっても自己ベストより悪いスコアは取らないという覚悟がありましたが、今回はそういう気持ちがありませんでした。

皆さんがTOEICを受けるときは、期日と数値から行動を逆算して計画を立て、時間管理をするという発想を持って日々の学習に取り組んでください。

話は変わって、つくづく思うのですがTOEICは900点を超えたら完全に自分との戦いで、英語力向上というよりTOEICのための学習という色合いが濃いですね。英語学習者というより、TOEICガチ勢の領域です。

そして、私はTOEICガチ勢ではないなと実感しました(笑)。900点以上取るとTOEICのための学習をしたところで語彙力が増すわけでもないし、リスニング・リーディングのスキルが目に見えて伸びるわけでもありません。

TOEICガチ勢ではない受験者の方は、TOEIC800点以上、せいぜいAクラスの860点で打ち止めにしておくのがTOEICとの適切な付き合い方だと思います。実際に就職・転職でも900点以上を要求されるような職場はかなり少ないですし、日本国内の企業であれば800点もあれば「英語できる人」という評価を得ることができます。

TOEIC800点を突破した後は英語のニュースなどナチュラルスピードに慣れるための学習をしたり、雑誌・新聞などのを読みこなすための語彙を増やすなど、自分のニーズに合わせた英語学習に切り替えていくほうが、成長を実感できますよ。

アウトプットや実践を重視した学習に切り替えて、自然な流れでAクラスの860点に届くのが良い流れではないでしょうか。

最後に、今回はリーディングのラスト10題を塗り絵してしまったので、図らずも「Part7のラスト10題が塗り絵でもTOEIC800点台後半は取れるのか?」という実験をすることになってしまいました。結果がどうなったかは、追ってTOEIC受験記の中でお知らせします。

TOEIC結果が出る前に『振り返り』をすべし!テスト直後に対策すべきこと

第232回TOEIC公開テスト(2018年7月29日)のスコア結果が出ました。

7月29日に受験したTOEIC公開テストの結果が、本日インターネット上で公開されました。

TOEICの公式Twitterアカウントでも告知がありましたね。

 

 

Twitterでもたくさんの受験者がTOEICスコアの結果を投稿していました。

オンライン申込をした人であれば、メールでも連絡が来ます。

 

 

というわけで、自分もTOEIC SQUARE上でスコアを確認しました。
気になる結果は…

 

 

というわけで、920点でした!

リスニング:495点

リーディング:425点

前回のスコアは925点だったので、5点ダウンでした。

正直に言うと、今回のTOEICは本当に難しいと感じてリーディング問題のラスト10問を全部塗り絵するという事態になってしまったのでもっと悪い点数だと予想していました。多分850点くらいだろうと思っていたら、900点以上取れていたので少し驚きました。

 

リスニングが満点の495点だったのですが、試験当日は確実に聞き逃してカンで回答した問題が2つくらいあったので不思議に感じました。やはり統計処理が施された後で得点が算出されるので、全問正解じゃなくても満点になる場合があるというのは本当のようです。

一方のリーディング問題ですが、回答時間が本当に足りなかったので、もっと低い点数だと思っていました。たぶん、他の受験者の方も同様に難しいと感じており、正答率もいつもより低かったのではないでしょうか?その辺りが加味されて、425点に収まったという認識です。

公式スコア認定証が届けば項目別の正答率(ABILITIES MEASURED)、リスニング、リーディング別に上位何%にいるか(Percentile rank)が分かるので見直しをします。

 

今回のスコアはどう認識してよいか迷う部分が多いですが、前回と同じくらいのスコアにいるという事で920点台が自分の実力を示す数値として妥当な数値なのだと思うことにします。

 

勉強のやり方、教材の選び方が分からない人へ

「どのテキストを選んでいいか分からない」
「従来の教材では何度も挫折してきた」
「一人だとサボってしまい、三日坊主になる」

これらに当てはまる人にとっては、もっと他のやり方でTOEICスコアを伸ばすほうが効果的です。

TOEIC特化アプリなら教材選びに迷わない

従来のテキスト・参考書での勉強が続かない人はTOEICに特化したアプリで勉強しましょう。

英語学習はとにかく続けることが大事なので、従来の教材に抵抗感がある人にはスタディサプリENGLISH TOEIC対策コースがオススメです。実際に私も12ヶ月間使って、935点までスコアを上げることができました。

【1年で935点】スタディサプリTOEICの評判・口コミは?実際に使った効果を徹底レビュー

スタディサプリTOEICを使えば、TOEIC頻出英単語、文法、リスニング、リーディングの全てを網羅しているほか、人気TOEIC講師の関正生さんの分かりやすい5分解説動画も見放題です。教材選びや勉強のやり方が分からない人も安心して勉強を進めることができます。

また、オンラインでプロのTOEICコーチから個別指導を受けられるパーソナルコーチプランもあります。

独学でアプリで勉強しているときに、疑問や質問があったときに気軽に専属コーチに相談できるのは嬉しいポイントです。アプリだけの登録に比べると割高ですが「3ヶ月以内に絶対にTOEICで結果を出さなければいけない人」にはパーソナルコーチプランのほうが向いています。

TOEICコーチングなら2ヶ月で200点UPも狙える

一人ではどうやって勉強していいか分からない!
何から勉強すれば効率的なのか知りたい!
3ヶ月以内にTOEICスコアを200点上げないと昇進できない!

そんな人には、英語のプロが専属コーチとなってくれる短期集中型のTOEICコーチングを受講することをおすすめします。

英語学習ノウハウを熟知したコーチが、ひとりひとりの弱点・課題に合わせて学習プランや勉強内容を提案し、日々の学習をチャット・面談などのコミュニケーションを通じてサポートしてくれます。

ライザップイングリッシュPROGRIT(プログリット)、または大学受験向けの英語塾をバックボーンとするLePlus(レプラス)などが代表的です。どれも週1回など定期的にコーチングを受けながら、学習計画に沿って毎日自習を進めていくスタイルです。

 

おすすめは、科学的アプローチあなたに合った最適な学習法を提案してくれるプログリットです。

第二言語習得理論など言語学にもとづく英語学習コンサルティングによって「2ヶ月間で受講者のTOEICスコア平均150点UP」という成果を出しています。学習時間を確保するための生活リズムや仕事の進め方の見直しなど、ライフスタイル全般にわたってサポートしてもらうことで短期集中でのTOEICスコアUPを実現できます。

【プログリット】2ヶ月でTOEIC200点上げる短期集中英語コーチングの特徴、メリット、評判・口コミ

 

それぞれカリキュラムや受講形式に特徴があるので無料カウンセリング・無料体験でお試しした上で、自分に合うものを選ぶようにしましょう。

まとめると、次のようになります。

(1)対面の授業でしっかりTOEIC対策の講義を受けたい
RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)

(2)いつ、何を勉強すべきかを科学的にカッチリ決めてほしい
PROGRIT(プログリット)

(3)長年の英語塾ノウハウで単語・文法の基礎からしっかり教えてほしい
短期TOEIC塾LePlus(レプラス)

 

【TOEICコーチング参考情報】
TOEIC対策の英語コーチング 2ヶ月で100~200点UPできる3社を厳選比較